壁を貫通させた雨配管は…

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ブログ

壁を貫通させた雨配管は…

知って得する専門知識

2017/09/07 壁を貫通させた雨配管は…

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

ブログの内容については、当社が専門的に
行っています事業の紹介、そこに関わります
材料、施工などを紹介すると共に新築から
既存の建物の改修で建物の機能や性能を
変えていきます最新の考え方を詳しく紹介して
いくサイトになります。

 

防水材で仕上がった屋根の場合は、金属製や
塩ビ製の雨といを取り付ける事は稀になります。
通常は下の画像のような形で内側と外側を
貫通させるような形で雨水を排水させる
工法を使います。

OSA_EAXA-100_2015_kakou

配管 壁 廻り

 

その場合、気を遣う部分は矢印で示した部分です。
仕上げ業者は細心の注意を払い雨仕舞を
して行きますが、雨といの配管についてですが
画像の様に配管をつなぐ場合と配管を直接つながず
縁を切り仕上がりを変える方法を取る形も
あります。

タニタハウジング 飾ります

 

パナソニック 角ます 取り付け図

 

飾りますと呼ばれる塩ビ製やスレンレス製の
素材で形状が何種類かある中で建物の仕上がりに
合わせて取り付けますが、意匠や費用面の他に
維持をして行く上で大事な部分があります。
何点か考えてみました。

 

①揺れ等での塩ビ曲り部の破損の防止
②竪とい周囲部の防水処理の施工性
③ゴミつまりの掃除
④雨水の流れを良くする効果

 

いずれにしても維持して行く為には施工時に
良い方法を選択する事が必要になります。
選択によっては長期の維持が出来る事や
雨漏りによる事のリスクも軽減が出来ると
考えますので、飾りますがない場合には
後付けも可能ですのでご相談ください。

 

※使用させていただきました画像
(株)カネソウ様
(株)タニタハウジングウェア様
(株)パナソニック様

 

お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。
宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

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E-mail  tsm@miyashitabankin.com
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