壁の貼分けについての注意点

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壁の貼分けについての注意点

スタッフブログ

2017/09/19 壁の貼分けについての注意点

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

ブログの内容については、当社が専門的に
行っています事業の紹介、そこに関わります
材料、施工などを紹介すると共に新築から
既存の建物の改修で建物の機能や性能を
変えていきます最新の考え方を詳しく紹介して
いくサイトになります。

 

こちらの画像をご覧ください。

壁 継ぎ目 貼分け - コピー
壁の貼分け(仕様、色)になります。意匠的に
行います外装材の施工上での事について
書いてみたいと思います。

 

どんな事に注意したらいいのか!?

 

意匠上の事にこだわったい良い方をすれば
使う色を上下逆にした方が良いと感じます。
あくまでも私の主観です。単純な考えですが
色の濃さと色から感じる重さを言います。
ただし、お客様が決めて良い事なのです。

ですが一つ施工上で行っておくなら、上下の
壁の中間にあります水切りですが、水切りの
出の寸法が少ない事、下からくる壁材の
掛かり(重ね)が少ない事。特に出の寸法が
少ない事が気になります。

 

色の選択に大きく関わりますが、壁は周囲の
ほこりや雨等で汚れとなって流れ落ちます。
その際、水切りの出の寸法が大きいと水が
切れる現象が起きます。今回のような場合には
汚れが下の壁に伝わり落ちます。

貼分け 取り合い 水切り 汚れ - コピー

 

この事から下の壁が白い場合、汚れが付きやすく
なってしまいます。白い車で言う”水あか”の
様になってしまいます。色の選択も水切りの
形状、寸法は維持管理をして行く上で
大事な部分になります。

 

お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。

 

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