京都で見た色々な工夫

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京都で見た色々な工夫

スタッフブログ

2017/11/06 京都で見た色々な工夫

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

ブログの内容については、当社が専門的に
行っています事業の紹介、そこに関わります
材料、施工などを紹介すると共に新築から
既存の建物の改修で建物の機能や性能を
変えていきます最新の考え方を詳しく紹介して
いくサイトになります。

 

日常の仕事を離れて、京都を観光した時に
撮りました写真を紹介しながらちょっと
解説をしてみます。

写真は3枚です。

 

まず最初の1枚です。

 

宮下板金、雨、排水

 

こちらはお寺での1枚ですが、屋根からの
雨落ちを雨といでなく地面に敷き詰められた
玉石を使った浸透型にした物になっていました。
浸透型と言っても下に排水が出来る様に
パイプ等を使って工夫してあるかもしれません。
土の地面に落ちて跳ねないような工夫の
1つとなっています。

 

次の1枚は

 

宮下板金、雨排水、飾り樋

 

雨といですが、通常見かけるのは鎖や飾りを
つなげるタイプが多いです。
こちらは竹に紐を巻き付けるような感じで
庭屋さんが取付けた感じでなかなか良いと
思います。雨水の流れを楽しむ感じの
雨といでした。

 

さて最後の1枚は

 

宮下板金、樋受け、特殊加工

 

雨といの樋受けです。

屋根の下地の受けの垂木が通常は四角が
多いですが、丸太になっています。垂木の
小口に穴を開けて打ち込む事も出来ますが
こんな形で特注で作るのも良いかと思います。

 

なかなか地元では目にする事が出来ませんが
地域の特色があって楽しいものです。

 

お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。

 

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代表取締役 宮下 隆行

 

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