屋根が傷んでいる!さてどちらの屋根の勾配が正しいか?

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屋根が傷んでいる!さてどちらの屋根の勾配が正しいか?

知って得する専門知識

2017/12/11 屋根が傷んでいる!さてどちらの屋根の勾配が正しいか?

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

ブログの内容については、当社が専門的に
行っています事業の紹介、そこに関わります
材料、施工などを紹介すると共に新築から
既存の建物の改修で建物の機能や性能を
変えていきます最新の考え方を詳しく紹介して
いくサイトになります。

 

宮下板金工業、横葺、長尺瓦棒

 

宮下板金工業、屋根勾配

 

我々の仕事としています金属の屋根ですが
屋根の葺き方(縦葺、横葺)には基準となる
勾配が決められています。
屋根勾配について
金属屋根構法選択の目安

 

基本に準じて設計されて施工を行っていますが
屋根の勾配ばかりでなく、軒先の納まり、
雨仕舞の方法で決まってきます。
また、屋根の長さも長ければ長いほど流れ
落ちる雨水の量も変わってきます。

 

今回の画像に出ている部分で不自然に
なるのは…縦葺と横葺が同じ勾配で葺かれて
いる事になります。画像ではきちんと判断は
出来かねますが、表に出ている30/100には
到底達していない勾配だと思います。

 

実際どのような経緯でなったかについては
知る事は出来ません。
ただし、勾配を緩くしてしまうとつないでいる
ハゼ部等に影響が出る様になります。

お客様の知らない所で起きている事なので
施工者側の責任は大きいと感じます。

 

※リンクしております資料は当社が所属します
(一社)日本金属屋根協会のものになります。
お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。

 

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代表取締役 宮下 隆行

 

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