化粧スレート屋根の維持をして行く為の塗装

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化粧スレート屋根の維持をして行く為の塗装

知って得する専門知識

2018/02/05 化粧スレート屋根の維持をして行く為の塗装

1.当社からお客様へ

飯田市で屋根塗装や壁塗装も含めた建物の
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を定期的発信していますブログになります。

 

2.ブログの内容、発信の目的

個人のお客様や企業様など、当社が専門的に
行っています事業の紹介、建物に使われています
材料の特性、選択や維持をする上での注意点や
施工などを紹介します。
また新築や既存の建物改修で、以前の建物にない
性能を持たす事が出来る最新の考え方を詳しく
紹介していくサイトになります。

 

3.屋根塗装をする際の注意点

化粧スレート屋根の塗装を見かけます。
屋根の材料はスレートに塗装を施した品物に
なる為に表面の防水性を維持して行く為には
定期的な塗装が必要です。塗装時期を逃すと
傷みや水の吸い込み、材料の破裂など…
雨漏りにつながるようになります。

 

宮下板金工業、化粧スレート屋根

 

宮下板金工業、化粧スレート屋根、説明

 

さて、塗装には塗り仕上げるだけでなく
取り合いにある板金の棟、ケラバの役物も
塗装をしますが、板金の役物は釘止め、下地材の
木材等の状態も確認しないといけません。

たまに雨漏りや風等で棟板等が取れてしまった
事故等を確認する事があります。

 

化粧スレート屋根、役物、宮下板金工業
このケースは施工業者のミスや知識不足に
よるものになります。
知らない事は大変な事です。

建物をお持ちのお客様自体も知っていて
もらいたい事でもあります。
特に塗装については時期がいつになるのか?
材料(素材)によって違います。
こちらの都合でお客様には進めません。

 

現在の材料は最低ラインを10年としています。
その基準は瑕疵保証制度の10年が一つの
目安とされています。10年しか持たない訳では
ありません。

 

化粧スレート屋根の塗装については塗装業者の
判断ばかりでなく我々板金業者の視点も必要に
なりますのでお声を掛けて下さい。

 

最後までお読みになって頂き、
ありがとうございました。
次回も是非よろしくお願いします。

 

 

 

4.今期我が社の重点施策に関して

当社は本年より”遮熱“をテーマにして
建物の室内環境を変える事が出来る素材や
考え方を使う中で、暮らしや企業活動を
変えて行けるように進めて行きます。

 

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宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

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長野県飯田市松尾新井5688-1
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定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆
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→不在の場合には携帯電話に転送されます。

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