シーリングが重要な壁

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シーリングが重要な壁

スタッフブログ

2018/07/26 シーリングが重要な壁

当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。

 

1.宮下板金工業のブログの役割
     (当社からお客様へ)


 

飯田市で屋根塗装や壁塗装も含めた建物の
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を定期的発信していますブログになります。

 

2.宮下板金工業のブログの内容、発信の目的


 

個人のお客様や企業様など、当社が専門的に
行っています事業の紹介、建物に使われています
材料の特性、選択や維持をする上での注意点や
施工などを紹介します。

 

また新築や既存の建物改修で、以前の建物にない
性能を持たす事が出来る最新の考え方を詳しく
紹介していくサイトになります。

 

3.シーリングの状態を早く理解して修理する


 

まずは写真2枚ご覧ください。

窯業系サイディング、目地、状態

 

目地、シーリング、ボンドブレーカー

 

窯業系サイディングのつなぎ目部分の
状態を写したものになります。
施工時からどのくらい経過したものかは
分かりかねますが…10年以上は過ぎたと
推測します。

 

この状態を示すものは早くシーリングの
処置をし直す事が必要であることです。
既に防水機能はゼロであること、
再処置をする時期を過ぎてしますと
室内側に向かって被害を広げてしまいます。

 

防水性能もさる事ながら脳天から打たれている
釘やサイディングの割れなど…
かなり酷い状況が続いています。

 

続いて次の写真をご覧ください。

サッシ、目地なし、シーリング処理

 

窯業系サイディングとサッシの取り合いです。
近年では漏水事故の大きな要因とされている
場所でありますが、写真を見てもらうと
わかる様に既定のシーリング目地幅が
取られていない状況にある事です。

 

これはどの時点でこのようになったのか?

 

当然のことながら管理者の責任やサイディングを
施工した業者があります。
この状態の解消としては外して目地幅を
取る事と早期に防水を施すこと。

 

この状態をお客様が気付けていない事。
大変悲しい状態がこれからも続く事でしょう。

 

最後までお読みになって頂き、
ありがとうございました。
次回も是非よろしくお願いします。

 

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