現在の住宅で使われている瓦について

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現在の住宅で使われている瓦について

知って得する専門知識

2018/08/27 現在の住宅で使われている瓦について

当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。

 

1.宮下板金工業のブログの役割
     (当社からお客様へ)


 

飯田市で屋根塗装や壁塗装も含めた建物の
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を定期的発信していますブログになります。

 

2.宮下板金工業のブログの内容、発信の目的


 

個人のお客様や企業様など、当社が専門的に
行っています事業の紹介、建物に使われています
材料の特性、選択や維持をする上での注意点や
施工などを紹介します。

 

また新築や既存の建物改修で、以前の建物にない
性能を持たす事が出来る最新の考え方を詳しく
紹介していくサイトになります。

 

3.重さや耐震性を上げる為に変わってきている部分


 

まずは写真3枚ご覧ください。
①和瓦

和瓦

 

②平瓦

平瓦

 

③洋瓦

洋瓦

 

 

になり、色や形の多少の違いはありますが
大きく分けて3種類になります。
色については鋼板製の屋根と同じように
お客様自身が選ぶことが出来る様に
種類が用意されています。

 

さて、重さについては1㎡辺りは40~45kg辺りが
どの瓦でも標準になるようです。
さて、この3種類で和瓦ですが、写真で
見る様に棟瓦と呼ばれる特別な積み方と
鬼瓦と言う瓦の飾りが昔から屋根の上に
載っております。

 

和瓦棟部1

 

和瓦棟部2

 

さて、地震が起きると瓦屋根の映像が流れ
ますが、棟瓦等が崩れ落ちる様になっています。
基本的な事ですが、地震が起きる事で予期せぬ
状況は考えるにしても、手入れや維持を行って
いない状態では大きく修理が必要になります。

 

さて現在は和瓦も洋瓦、平瓦と同様な
施工方法で棟瓦の脱落や施工方法の見直しで
軽量かする事も出来てきています。

 

軽量、丸棟、瓦屋根

 

屋根の1㎡の重さは変わらずとも棟部の
積み方を変えるだけで重さの軽減や
メンテナンス自体も大きく変わってきます。

 

現在当社では瓦であってもメンテナンスの
必要な状態であるお客様には、積み方
軽量化の為の話をしながら、早期に
修理を行う事をお勧めしております。

 

是非、そんな心配をお持ちのお客様は
当社まで電話を頂きたいです。

 

最後までお読みになって頂き、
ありがとうございました。
次回も是非よろしくお願いします。

 

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