明かり採りの波板の扱いに関して

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明かり採りの波板の扱いに関して

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2018/09/06 明かり採りの波板の扱いに関して

宮下板金①

当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。

 

 

波板を貼ってからどのくらい経ったか?


 

写真をご覧ください。

波板屋根

 

波板屋根ですが、明かりを取る目的の為に
造られた製品です。製品は専門店やホームセンターで
手に入り、止める為の金物、ビスも各種揃っています。
だから個人方でも簡単に扱えます。

ただし、製品には一定の期間が来たら交換が
必要になってきます。
現在使われています波板は、紫外線の影響を回避
して行く為に表面の被膜を行っています。当社でも
今まで使っている現状を観察していると
おおよそ10年が一定の目途だと考えます。

 

ただし、製品の仕様が各種ある為に一概に10年とは
行かない場合もあると考えます。
波板の他には、止め付ける金具、ビス、釘があり
また、屋根の下地にも鉄骨、木造があります。
風が吹いた時にわかる貼り換えの時期


 

写真をご覧ください。

波板、止め金具

 

波板、鉄骨、錆び

 

 

波板を止め付けている金具ですが、鉄骨に掛ける
形で締め付けを行う波板フックと呼ばれる部材です。
波板を貼って行く際に、下穴を開けてそこにフックを
通して鉄骨に掛けて締め付けます。

フック止めは経年の変化でゆるみが起きる。
釘止め用の傘釘は一般的に

波板、止め付、部品

 

があり、最近はビス(木、鉄)も使われる
様になってきています。
ビスは緩みが少ないために最近は当社も
含めて使う様に勧めています。

 

波板本体の傷みも交換の時期の指標になって
なっていますが、釘やフックの緩みも確認して
おかないと強い風でバタつきや飛散事故も
起きてしまいます。

 

お客様には一度見てもらい、バタついている
音などを確認してもらいたいと思います。
宮下板金工業からお客様へ


 

飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を
含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします
当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を
定期的発信していますブログになります。

 

発信します情報は建物に使う材料、素材や
施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外の
ものも含めて多くの情報がお客様に取って
解決が出来るような発信を行なって行く様に
毎回変えて発信をします。

宮下板金②、雨漏り110番②
   

 

宮下板金工業③,雨漏り110番飯田店 看板③

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