雨樋の役割を失うと雨水を正確に誘導できなくなる

宮下板金工業有限会社

0265-23-0224

〒395-0821 長野県飯田市松尾新井5688-1

営業時間:午前8時~午後5時

ブログ

雨樋の役割を失うと雨水を正確に誘導できなくなる

スタッフブログ

2018/09/20 雨樋の役割を失うと雨水を正確に誘導できなくなる

宮下板金①

当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。
雨水の誘導が出来れば問題はない


 

写真をご覧ください。

雨量、壁、内側

 

 

室内側の壁に伝わり落ちてきた雨水はどこから来たのか?
雨シミの状態から見るに以前から起きていたと
考えますが、その原因がどこにあるのかは上の屋根に
あるようです。
早めの処置が出来れば大きな問題にはつながらない


 

次の写真2枚ご覧ください。

 

雨、屋根、雨樋

 

雨樋、排水、雨量

 

壁の内側に起きた雨シミの大きな原因は
雨樋の大きな変形により、雨水を正規な誘導が出来ず
途中で雨水が落ちて、予想以上の雨量が入り負荷が
掛かっています。

 

写真でもわかるかと思いますが、上部の屋根の雨水は
軒先に取りついている雨樋が集めて、折版屋根に誘導して
いる状態になっています。
下の屋根は折版屋根との間に雨樋があり雨水の排出を
行っています。

 

軒樋の役割は屋根の形状や大きさに合わせて雨水を
集めて排出するもので、軒樋がその役割を果たせない
状態になった場合には、予想以上の雨量が集中して
雨樋に入る懸念もあります。

 

今回、仮設で正常な状態に戻した事で雨水を誘導が
出来て壁への漏水も起きなくなりました。

 

 

宮下板金工業からお客様へ


 

飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を
含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします
当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を
定期的発信していますブログになります。

 

発信します情報は建物に使う材料、素材や
施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外の
ものも含めて多くの情報がお客様に取って
解決が出来るような発信を行なって行く様に
毎回変えて発信をします。
宮下板金②、雨漏り110番②
      

 

宮下板金工業③,雨漏り110番飯田店 看板③

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

 

住所 〒395-0821 
長野県飯田市松尾新井5688-1
営業時間  午前8時~午後5時
定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆
電話番号 0265-23-0224
→不在の場合には携帯電話に転送されます。

問合せボタン 

TOP