屋根を維持管理する事は必要

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屋根を維持管理する事は必要

スタッフブログ

2018/10/15 屋根を維持管理する事は必要

宮下板金①

当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。
どの部分が急所になるのか


 

こちらの写真をご覧ください。

猿倉の泉、茶室、屋根

 

猿倉の泉、茶室、屋根2

 

飯田市にあります″猿庫の泉″と呼ばれる
環境省選定 名水百選に選ばれている場所です。

私がお茶の関係で縁があり、施設の方に
伺う機会があり、少し気になる事が
ありましたので家の屋根等の管理も
含めた形で解説をさせてもらいます。

 

次の写真をご覧ください。

猿倉の泉、茶室、屋根、箇所

 

猿倉の泉、茶室、屋根2、箇所説明

 

写真で示す部分の雨水の流れは大事に
考えます。その部分に落ち葉等が留まり
続けた場合は、その流れを阻害して
逆流させたり、通常では行く事ない
部分に流れる事があります。

特に注目する場所は下記に示す箇所に
なります。

 

①谷部水下端部
②谷部水上交点部分
③瓦屋根と鋼板屋根の境い目部分
④瓦屋根
⑤雨樋

 

今回は特に施設が山中にある為に維持を
行う為に繰り返し行う必要があります。

個人のお客様のお宅でも住いが建つ地域の
周辺の条件により同じことが必要になる事も
考えられます。

 

猿倉の泉、茶室、屋根、掃除後

 

猿倉の泉、茶室、屋根、掃除後2
今後も維持管理の為に協力したい


 

建物の維持管理は定期的に行う事で
危険個所の回避につながる事を発見や
止める事になります。

 

特に最近は瞬間的に降る雨や風雨が伴う
雨など…雨水の流れを阻害する事に関しては
定期的に管理を行う様にしたいと考えます。

我が社としては地域貢献の一環として
施設の管理者との協力関係を気付ける様に
考えて行きたいと思います。
宮下板金工業からお客様へ


 

飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を
含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします
当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を
定期的発信していますブログになります。

 

発信します情報は建物に使う材料、素材や
施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外の
ものも含めて多くの情報がお客様に取って
解決が出来るような発信を行なって行く様に
毎回変えて発信をします。
宮下板金②、雨漏り110番②
宮下板金工業③,雨漏り110番飯田店 看板③

 

 

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

 

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定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆
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