雪害で起きた屋根や壁を直す

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雪害で起きた屋根や壁を直す

スタッフブログ

2018/10/25 雪害で起きた屋根や壁を直す

宮下板金①

 

当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。

 
雪害で起きた事を火災保険を適応して行う


 

 

今回、当社に屋根(瓦屋根、鋼板屋根、波板屋根)の
修理に関する問い合わせがありましてその対応に
お客様のところに伺いました。

 

それぞれの屋根に関しては、瓦屋根については
2階部分の棟瓦とのし瓦を積み直して維持をする
様になる事と鋼板屋根は洗浄し錆び止め、仕上げを
行う事で維持が出来そうです。
波板(明り取り)は経年劣化がひどくこの部分は
すべて交換になります。

 

雪害、雪、落雪

 

さて、今回全体の調査を行う中で気が付いた事は
次の写真でわかる様に雪による落雪で下屋根や
明かり採りの屋根、壁に落雪による柱や梁、垂木などに
重みや振動がかかり、壁は一部表面の仕上げが
落ちてしまっています。

 

写真で状況はわかるかと思います。
この地域でも数年に1回程度は思わぬ降雪が
あり、建物への影響が出て来ます。

 

柱、タルキ掛け、タルキ、真壁

 

タルキ、重さ、補強

 

真壁、漆喰塗り、洗い出し壁

 

土壁、はがれ
恐らく今回お客様自身が気付かれて修理が出来れば
今後の心配はないと考えます。

この度は火災保険を適用が出る様に証書、保険会社に
確認を取り見積もりや資料提出を行います。

 
今後の心配を減らす施工方法を提案する


 

 

今回修理を行う中で注意して考えて行く事は
構造部分になります。
屋根を支えているタルキ、桁などの部材の見直しと
取り付ける間隔を狭めて見たりと雪に対する構造の
強度や屋根を支える事が出来る様に考えて行きます。

 

壁に関しては土壁を大きく直す事は費用を保険では
対応が出来ない事から、下地や断熱材を追加して
表面を覆うように考えてお客様には提案します。

 
宮下板金工業からお客様へ


 

 

飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を
含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします
当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を
定期的発信していますブログになります。

 

発信します情報は建物に使う材料、素材や
施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外の
ものも含めて多くの情報がお客様に取って
解決が出来るような発信を行なって行く様に
毎回変えて発信をします。
宮下板金②、雨漏り110番②
宮下板金工業③,雨漏り110番飯田店 看板③

 

 

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

 

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