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知って得する専門知識

2018/11/05 風災について

宮下板金①

 

当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。
お客様の知らない所で起きている事


 

 

風災

 

購読をしている雑誌で気に掛かる事が記事にされて
いたので少々考えてみたいと思います。

 

今年は近年にないくらい台風が日本を通過して
行きました。我が社がある地域でも多少では
ありますが影響を受けました。
ただし、雑誌で紹介をされているような大きな
影響はありませんでした。

 

日本の建築では国土交通省が定めます建築の基準法に
載っとりまして住宅、商業店舗、ビル、工場は
建てられています。
基準ですので数値化をされた部分があり、その基準に
沿う形で我々も屋根等を葺いております。

最近、”想定外”といった自然災害が起きる事が
ありますが、原因はともかくとして自分の家の
屋根が風や雪、雨等で何かあると大変な事に
なります。

 

写真でも示されていますが、屋根ばかりでなく
その下地(木下地)の状態⇒腐れや下地に止め付けて
いる釘やビスも原因があります。
屋根の仕上げだけで考えて見ればビス止めか釘止めか
針葉樹合板止めかタルキ止めか…

下地に至っても初期含水の影響か経年で起きる含水
なのか?色々と考えます。
屋根だけで考えても瓦屋根、鋼板屋根、化粧スレート屋根
アスファルトシングル屋根と大まかに現在このような
仕上げで屋根は葺かれています。

それぞれに施工基準があり行っている為に大きくは
問題になっていません。
ただし…
気象条件ばかりでは済まない事


 

 

建物の外皮(屋根、壁)は風雨や紫外線等の影響を
常に受けているのでどこかでは釘やビスの緩みや
下地材の腐れが起きている可能性もあります。

 

先にも書いておりますが、建築の基準や施工者側の
基準には則っておりますが、一旦お客様が受け取り
住まわれています建物は、定期的な点検やメンテナンスを
必要とします。

 

メンテナンスに関しては施工建築業者であっても
屋根を専門とします業者であっても依頼をして
確認をしてもらい、状況を報告してもらう事も
大事だと考えます。

 

雨水侵入、腐れ、現状写真
当社で行いました修繕の際の一例の写真を
紹介させてもらいます。

場合によってはお客様から見えない場所で
このようになっている事もあると思います。

 

 

 

宮下板金工業からお客様へ


 

 

飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を
含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします
当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を
定期的発信していますブログになります。

 

発信します情報は建物に使う材料、素材や
施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外の
ものも含めて多くの情報がお客様に取って
解決が出来るような発信を行なって行く様に
毎回変えて発信をします。
宮下板金②、雨漏り110番②

 

宮下板金工業③,雨漏り110番飯田店 看板③

 

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

 

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