コーキング(シーリング)について

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コーキング(シーリング)について

知って得する専門知識

2017/03/06 コーキング(シーリング)について

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

 

まずは写真をご覧ください。

 

防水、コーキング、確認、状態

 

防水、コーキング、確認、状態 (2)

 

防水、コーキング、確認、状態 (3)

 

防水、コーキング、確認、状態 (4)

 

 

壁の金属パネルやサッシ開口ですが、
各々は境い目には防水材のコーキング
(シーリング)を用いて防水処理を
行っています。最近はこの材料は建築や土木、
多くの場所で用いられています。

 

 

細かな施工方法についてはまた後日書いて
行く予定にします。多用されている現在では
ある意味知っておいた方が良い部分ですので。

屋根や壁など建物の外側の部分については
雨風、紫外線の影響を受けるのはご存知かと
思います。

 

 

なかなか車の様に車庫に入れたり、洗車を
するわけにもいきませんが…
場合によっては点検をして修理を行うように
してもらいたいと思います。

 

 

画像をよく見てもらうとコーキングが
切れてはがれている部分が発見できると
思いますが、それがどうなって行くのか!?
最終的には“雨漏り“につながってしまいます。

 

 

現在の住宅の新築から1回目のメンテナンスの
目安とされている瑕疵保険の基準は10年です!
コーキング自体は場所や施工方法の不備は
別としても10年以内には、切れたりはがれたり
浮いたりしてしまいます。

 

 

知らぬ間に切れてしまった部分から雨水は
侵入します。
この先の説明については…
雨漏り110番飯田店“のサイトのブログで
解説を行います。

下のタイトルをクリックしますと続きとして
説明がされますので移動してみて下さい。

取り合いの多い部分での防水処理
お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。

 

 

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

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