ガラス製の屋根用の明かり窓の扱いについて

宮下板金工業有限会社

0265-23-0224

〒395-0821 長野県飯田市松尾新井5688-1

営業時間:午前8時~午後5時

ブログ

ガラス製の屋根用の明かり窓の扱いについて

知って得する専門知識

2017/05/08 ガラス製の屋根用の明かり窓の扱いについて

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

雨漏りの調査で訪れました企業様の屋根に
取りついていますガラス型の屋根用の明り取りに
なります。
下の画像をご覧ください。

折板 明り取り
さてこの明かり窓ですが、どのような形で
維持や管理をして行ったらいいのか?

現状を説明しながら解説をして行きます。
通常ガラスの取り付けには防水材の
シーリングを使っています。今回の場合は
ガラス同士のつながり、屋根の雨仕舞とのつなぎに
防水材のシーリングを使っています。

 

さて、つなぎ部分のシーリング材が経年劣化で
切れたり流れたりする事態が起きたら…
どうなるでしょう!

 

DSCF6974

 

ガラス 継ぎ目
ガラスは防火等の制約で網入りのカラスを
使っています。

ただし、ガラスの断面は網入りガラスに
使われています素線(ワイヤー)が錆びると
ガラスの中で膨張し膨らむことから…
写真の様に割れてしまいます。

 

ガラスy ひび割れ

 

 

割れて落ちる事はありませんが、雨漏りに
つながる事は考えられます。
こんな事から維持するためには期間を決めて
防水材の状態を確認を取る事が大切になると
思います。

 

定期的とはいつか?
これに関しては説明をしたうえでお客様と
決めるようにしたいと思います。

 

宮下板金工業 ロゴ
宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

電話番号 0265-23-0224
E-mail  tsm@miyashitabankin.com
住所 〒395-0821 
長野県飯田市松尾新井5688-1
営業時間 午前8時~午後5時
定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆

 

お客様にはWEBサイトの他に
SNS(アメブロ、FB、twitter、
Google+)、Googleマップからも
当社に関する情報がご覧になることが
出来ます。

 

TOP