長尺の屋根の改修について①

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長尺の屋根の改修について①

スタッフブログ

2017/06/19 長尺の屋根の改修について①

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

住宅などの建物は時代によって違ってきて
いるのはお客様もお気づきだと思います。
その中で最新の情報や昔の建物の良い部分や
維持するために行う改善方法を色々な角度で
解説をして行きます。

 

当社が会員になっています日本金属屋根協会で
発行している会員誌ですが、今回気になる
記事がありましたので皆さまにも紹介したいと
思います。

日本金属屋根協会 冊子 

 

住宅でも店舗でも工場でも屋根はありますが
屋根の仕上がり方にはいくつか選択肢が
ある事で応えてきています。近年ですが
当社が関わって来ています金属屋根で
長尺の屋根をつないで施工する方法が
出てきています。

 

現在施工面でつなぐ事に適しているのは

横葺、段葺なります。

画像を参照

ヨドルーフ横葺 カバーレス

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

段葺 継手 カバー付き

 

 

横葺、段葺に関してはつなぐ部材が

開発されて屋根長尺のものから単独部材を

使う事でより使いやすくなってきています。
継手にはカバーが付いているものから

ないもの、屋根一体とあります。

画像参照

継手部材

 

継手部材 (2)
つなぐという事の利点や欠点あります。
考えなければいけないのは雨水の侵入が
一番ではありおますが、つなぎ部分の
見えない埃(ほこり)についても
考えて行く事が大事だと考えます。
さて横葺についてはご理解を頂けたと思いますが
これからお話して行きます縦葺に関しては
少々難しい問題となって来ています。
そういった事から次回解説をしたいと思います。

 

PS:今回使用させていただきました画像は

淀川製鋼所様

日本金属屋根協会様

今岡金物店様
お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。

 

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