屋根の勾配がない事での影響が出てしまっている。

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屋根の勾配がない事での影響が出てしまっている。

スタッフブログ

2017/07/18 屋根の勾配がない事での影響が出てしまっている。

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

住宅などの建物は時代によって違ってきて
いるのはお客様もお気づきだと思います。
その中で最新の情報や昔の建物の良い部分や
維持するために行う改善方法を色々な角度で
解説をして行きます。

 

まずは2枚の写真を見て下さい!

長尺瓦棒 軒先 水たまり (2)

 

長尺瓦棒 軒先 水たまり

 

〇で囲ってある部分ですが、他に比べて
少し塗膜の状態が違うと感じられると思います。
実はこの屋根ですが、築40年近い屋根ですが
途中では屋根の塗装がされてはいますので
普通で見たら再度塗装でと…考えがちです。

 

状態が良かったら塗装を進めたいと思います。

 

屋根軒先 水たまり

 

長尺瓦棒葺き 屋根勾配 緩い

 

ただし〇で囲った部分の拡大写真と屋根の
勾配(傾斜)の写真を見てもらうと水が
溜まる理由が勾配が少なく、屋根の軒先に
水がたまったり、雨水が先端部分からの
侵入で屋根の下地も腐っている状態が
上ってみた感じでわかりました。

 

その状況から屋根下の軒天井への影響がでて
シミや腐り等になっていました。
最終的には雨漏りが起きている事に
なっています。

 

屋根の葺き方(横葺、縦葺)には基準に
なっています勾配が設けられています。

 

現在、シンプルモダンと呼ばれる建物の
デザインには縦葺が使われているケースが
多くなっていますが、勾配をかなり緩く
するケースが見られますが、軒先や
水上部分にはかなり気を付けられた方が
良いと思います。

 

また詳しい事は後日関連する事として書いて
見たいと思います。

 

お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。

 

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