鋼板の屋根を長持ちさせる塗装の膜

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

住宅などの建物は時代によって違ってきて
いるのはお客様もお気づきだと思います。
その中で最新の情報や昔の建物の良い部分や
維持するために行う改善方法を色々な角度で
解説をして行きます。

営業中に見つけた塀の屋根の塗装の状態を
撮影してみました。
細かな状況をお客様自身に聞く事は出来ません。
しかし、この状況はどう考えたらいいのか!?

写真をご覧ください。

塀の屋根が鋼板製で施工されているもので
古くなった事から表面を塗装を施した屋根に
なっていますが…
数か所に渡り塗膜がはがれている状態が
見られます。

この状況から見ると仕上げの塗装を行う前の
さび取、下地処理の悪さが本来長持ちさせる
為に塗った塗膜が剥がれる状態になったと
考えます。
正直言えば業者の仕事であれば、お客様に
取っては悲しい事態。

ただし、最近ではDIYと呼ばれるお客様自身が
塗装を行うケースもあります。
ホームセンターに行くと色々な塗料や
道具、ネットでは塗装を行う為の資料等も
公開されている。

業者かお客様自身とかいう話ではないが…
長持ちをさせる事は手を抜いたりする事や
製品の品質を落とす事とは意味合いが違い
ます。

良い状態を維持できれば何十年も鋼板を
もら足す事は可能です！
当社でも塗装の工事を請ける事はありますが
業者の方とは良く打ち合わせを行い
十分な説明を行ってきています。

今後、もう少し当社としてもこの場で
塗装について勉強した事などを皆様へ
お伝えしたいと思います。

 
実は県外の方々に強い見方がおります！
またお知らせをしていきます。

 
お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。