建物の高さによっては手入れ、確認がより必要になります。

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建物の高さによっては手入れ、確認がより必要になります。

スタッフブログ

2017/11/27 建物の高さによっては手入れ、確認がより必要になります。

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

ブログの内容については、当社が専門的に
行っています事業の紹介、そこに関わります
材料、施工などを紹介すると共に新築から
既存の建物の改修で建物の機能や性能を
変えていきます最新の考え方を詳しく紹介して
いくサイトになります。

 

こちらの建物の上部にシートが被せてあります。
この下の外壁は現在写真の様に落ちて
しまっています。この状態は建物が建ってから
何年経過したらこのような状況になるのか?

 

建物は鉄骨造になっており、鉄骨の胴縁に
アングルラスと呼ばれる左官の塗り下地が
胴縁に取りつけてあり、そこにモルタルの
下地を重ね塗り、その上からタイル張りを
行った仕上げになっています。

 

宮下板金、事故、維持、管理

 

宮下板金工業、

 

今回壁が落ちてしまった原因が何になるのか?
推測でしかありませんが…
アングルラスの鉄骨胴縁への取り付け方に
原因があると考えられます。また、上部や
開口部廻りなど意匠上や設計上の考え方にも
何かあると思います。

 

宮下板金工業、モルタル、タイル

 

宮下板金、維持、管理、方法

 

宮下板金、建物維持、現象

 

しかし、工事が終わり引き渡されてからの
建物はお客様自身の責任も起きて来ます。
今回壁の脱落で人身に関わる事故がなかったのが
不幸中の幸いかと…。

 

このような仕上げの場合には次のような事に
注意したいと思います。

 

①サッシ、取り合い等に打ってあるシーリング
②壁のふくれ
③壁の打音による浮きの確認

 

必要に応じて業者に依頼するのが良いと
思います。壁自体がモルタルやタイルを使って
いる事から重くなっているので定期的に
確認をする事は大きな揺れが起きた際の
事前対策になると思います。

いずれにしても大事な事だと思います。

 

お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。

 

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代表取締役 宮下 隆行

 

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