ドローンの今後の役割について

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ドローンの今後の役割について

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2018/11/01 ドローンの今後の役割について

宮下板金①

 

当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。

 
機器への投資や見合った情報提供


 

 

最近、ドローンを使った屋根の調査や雨漏り調査を
行う記事が雑誌やWEBサイト等で紹介をされて
いるのを目にします。

技術開発が進む中でのこのような新しいものに
対してどう対応をして行くかを考えてみたいと
思います。

 

ドローン

 

県外の同業者の方から活用について聞く機会が
あり、どういった活用をしているか事例を
確認すると主に屋根の撮影に使っていました。
建物の撮影は基本ですが、地上で見栄えの
良い角度で家の顔を撮ります。

 

地上から撮ると屋根は軒先しか写りません!
高所作業車でも使わないと屋根を上から撮影
する事は出来ません。
出来たら撮ってみたいという衝動は常に
商売ですから持っています。

 

産経フォト、熊本城、ドローン、撮影

※産経フォトより熊本城をドローンにて撮影

 

さて、その衝動やお客様の情報提供の為に
ドローン自体を活用するのは良いと考えます。
お客様に屋根の状態を知ってもらう為に…。
ただし、ドローン自体も機器や導入する為に
一定の投資が必要になります。

 

当然ながら投資や返済は当然になります。
その為に費用を頂くのか?サービスにするのか?
どちらかになると思います。
恐らく大半の企業がサービスになると考えます。

 
すべて頼るわけにはいかない


 

 

現在のドローンが行える機能がこの先どれほど
進歩するか?カメラの機能がどれほど向上するか?
この点に関しては不明ですが、現状我が社で
考えるのは、我々技術者(経験者)が屋根の
上に昇り確認を行う事で安心を得られる
事が今は重要だと考えます。

 

その為にはお客様にも理解を頂きたい点が
あります。
それは安全です!

 

 

技術者(経験者)は普通出来ない事をします。
当然ながら我々でも細心の注意を計り屋根に
昇ります。

 

ドローンだけでは確認が出来ない事も行う
必要はありますが、ドローンで撮影したもので
あっても経験や知識が備わっていないと
仮説すら立てられません!

 

今後の動きについては注視しながら当社としても
考えてみたいと思います。
宮下板金工業からお客様へ


 

 

飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を
含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします
当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を
定期的発信していますブログになります。

 

発信します情報は建物に使う材料、素材や
施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外の
ものも含めて多くの情報がお客様に取って
解決が出来るような発信を行なって行く様に
毎回変えて発信をします。
宮下板金②、雨漏り110番②
宮下板金工業③,雨漏り110番飯田店 看板③

 

宮下板金工業有限会社

代表取締役 宮下 隆行

 

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