屋根塗装の是非を確認する化粧スレート屋根①

 

当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。
材料の形状を確認して判断し塗装をする

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住宅の屋根に使われています化粧スレート屋根に
なりますが、屋根表面の塗膜維持管理をする際に
塗装を行います。

 

さてその際に塗装業者に依頼をするわけですが
塗っても良い屋根と塗ってはいけない屋根が
ある事を知っていますか？

 

塗装業者によっては知らない方もいます。

 

写真で紹介します化粧スレート屋根ですが
製品自体の大きさはほぼ一緒になっており
他にもメーカーによって特徴のある商品も
ありますが、今回はある程度販促品に限って
説明をしておきます。

 

まずはこちらの写真をご覧ください。

 

 

 

形状が似ていますが、屋根材の段差部分を
見てもらうをわずかに違います。
このわずかな違いから、アスベスト入り
ノンアスベスト、塗装可、塗装不可が
決まります。

 

無理をするとクレームにつながる

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当社に商品に関して問い合わせがあった
お客様からの依頼で確認を行ってきた時の
写真は次になります。

 

築年数が20年経ち、当初塗装を検討して
いましたが、今回の判断で塗装を取り止めて
カバー工法を選択されました。

 

ただし、不具合があり屋根材が割れた時は
適正な処置を行う事で維持は出来ますが
本来の施工には届かないので良いとは
考えません。例えば次の写真が事例の
一つになります。

 

 

さて、次回もこの続きをお伝えしたいと
考えますのでよろしくお願いします。
宮下板金工業からお客様へ

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飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を
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