塗装の劣化や剥がれに関して

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塗装の劣化や剥がれに関して

知って得する専門知識

2018/11/26 塗装の劣化や剥がれに関して

宮下板金①

当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。
素材(壁の材料)によっては注意をしてください


 

 

写真数枚をご覧ください。

 

塗装、剥がれ、宮下板金

 

 

 

塗装、施工、下地処理、宮下板金

 

 

劣化、塗装、下地、宮下板金

 

 

 

壁の塗装の劣化状態や剥がれている状態を撮影した
ものになります。
現状を見てまず感じるのは良い塗装業者に出会え
なかった事です。良い業者…なかなか出会えない

と思います。

 

最近ではWEBサイト、FAX等の媒体で

塗装業者を知るケースが増えてきています。

我が社と得意先ではお客様を集めてのセミナーを
行い、塗装についての知識や業者選びなどを
お客様に説明されております。
もしそのような機会がありましたら参加をして
見て下さい。

 

さて、今回の様な劣化や剥がれはなぜ起きるのか?

お客様自身がわからない状況の中で進められて
います。例えば…
①既存の塗膜を除去できていない。
②仕上げを行う前の下地処理の塗装や作業が
 行われていない。
③連続くした作業工程を行っていて乾きや
 密着がされていない。
④素材にあった塗料が使われていない。

 

恐らく他にもあると思いますが、代表的な
ものを上げておきました。
当然のことながら手入れがされていなくて
起きる事も考えられますが、剥がれてしまう事は
技術的な要素がほとんどです。
金額ばかりでなく、手間を掛ける事


 

 

WEB等で金額を調べてみるとだいたい同じ
様になります。塗装の為の主要な工程で金額を
設定しています。

 

①壁面の高圧洗浄
 →表面のほこり、汚れ、塗膜の除去

②下地処理
 →金属系は錆び止めとプライマー処理
 →窯業系はプライマー処理
 ※このプライマー処理が浮き、剥がれを
  起こさない重要な仕事になります。

③仕上げ塗装
 →仕上げ塗装は一般的に2度行います。
 1度と言うケースはほとんどないです。
 塗り残し、塗り斑(ムラ)を防止する為に
 塗り重ねを行います。

 

特に②、③は必要に応じて追加もありますが
我が社の知っています塗装屋さんでは②の工程を
特に重視して作業されています。

 

金額が安い事は大事ですが、適正な金額と言うのも
大事だと考えます。
失敗をしない塗装と言うのも業者選びでは
重要な位置になりそうです。当社でも塗装工事を
請け負いますが、当社の考え、塗装屋さんの
考えや技術な伴う方と組んで請けています。

 

もしそのような不安な事がありましたら
ご一報ください。

 

 

宮下板金工業からお客様へ


 

 

飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を
含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします
当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を
定期的発信していますブログになります。

 

発信します情報は建物に使う材料、素材や
施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外の
ものも含めて多くの情報がお客様に取って
解決が出来るような発信を行なって行く様に
毎回変えて発信をします。
宮下板金②、雨漏り110番②

 

 宮下板金工業③,雨漏り110番飯田店 看板③

 

 

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

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