経年劣化で起きている事象

 

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一定した品質であっても自然環境により変わる事も

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写真を2枚ご覧ください。

 

 

 

 

鋼板製の壁（角波）の表面の状態を撮った物に
なりますが、現在どのようななっているかを
解説をして行きます。

 

まずビスですが、2枚の写真を比べて見て
もらうと一方は表面が大きく錆びていて、
片方はメッキの状態がまだ続いている状態が
わかるかと思います。

 

しかし見て取れる表面だけはありません。
良く見てもらうとビスと壁が接触する
部分の一部にサビが確認できます。
同じようなケースが雪止め金物に
あります。

 

また、壁の方に目を向けてもらうと壁の
小口と水切りの折曲げ部にサビや塗膜の
割れ等が確認できますが、この状態が
何を示すのか…

 

 

早期の修理で更に長持ちさせることも可能である

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建物の外廻りについてはご承知の通り、
紫外線、風雨等の自然の影響を受ける事から
壁やシーリング材などの防水材、ビスや釘等の
副資材に至る部分も早期に現状を把握する事で
修理に掛かる費用等も軽減させることも
出来る。

 

修理や維持に関しては、長年の現状を加味して
最良の方法を選択できるように考えたいと
思います。

 

 

宮下板金工業からお客様へ

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飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を
含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします
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施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外の
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毎回変えて発信をします。