雨水の流れや雨掛かりで建物の状態を考える

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雨水の流れや雨掛かりで建物の状態を考える

知って得する専門知識

2019/02/14 雨水の流れや雨掛かりで建物の状態を考える

宮下板金①

 

当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。

 

 

 

敷地に合わせた建物の造りでわかる事


 

 

建物(住宅、店舗、工場など)は決められた
敷地の中に法律に沿った形で建てられます。
理想とする敷地の形状は四角(正方形)だと
考えますが、中には斜め部分がある敷地も
あります。

 

写真をご覧ください。

 

敷地、斜め

 

建物を正面に撮影しましたが、縦に線を
入れた右側を正面にすると左側は奥へ
斜めになっているのはわかるかと思います。

 

注目をする部分は斜めになった部分の屋根の
ケラバ部分と屋根の軒の出、壁の上下の
仕上がりの違いと中間部分の雨といが
通常の納まりではない事です。

言葉ではわかりずらいと思います。

 

では次の写真をご覧ください。

 

雨掛かり、雨水の流れ

 

先ほどの写真に雨水の流れ方、雨掛かりを
示してみました。
屋根や壁に対しての雨水の流れや掛かり方で
傷みや汚れ、ほこりの付き方が変わり
ついては修理にまで関わってきます。

 
傷みやすい場所を早く知り修理をして行く事


 

写真をご覧ください。

 

屋根、壁、雨とい

 

屋根は斜め部分には雨水が集中する事や
建物の裏側には建物より高い樹がある事で
枯れ葉等が屋根の部材等の隙間や雨といに
詰まる様になります。

 

壁は軒の出がない事で壁全体に雨掛かりが
起きやすくなります。
途中に雨といがある事で雨といが枯れ葉等で
詰まった場合には雨といの下側になる
タイル壁に影響が出ます。

 

またタイル壁のサッシ部分は危険が
高いです。雨といの上の壁に一部不安
要素が出ているのがわかるかと思います
塗り壁の為に水を吸い上げている状態が
みられます。

 

 

宮下板金工業からお客様へ


 

 

飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を
含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします
当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を
定期的発信していますブログになります。

 

発信します情報は建物に使う材料、素材や
施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外の
ものも含めて多くの情報がお客様に取って
解決が出来るような発信を行なって行く様に
毎回変えて発信をします。

 

宮下板金②、雨漏り110番②

 

 

宮下板金工業③,雨漏り110番飯田店 看板③

 

 

 

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