足場設置に関する事について

 

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仕事を安全に確実に行う為の設備と周囲への配慮

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まずは写真をご覧ください。

 

我が社の仕事は、地上から高所と範囲が広い中で
行われますが、仕事の内容によっては足場が
必要になります。
使います足場は、脚立足場、枠組み足場、一側足場とあります。

足場を掛ける範囲は住宅で言えば、外周部全体から
部分的に必要な所など、必要に応じて掛けて
行きます。その足場ですが、本来掛ける一番の
目的は作業を安全に行う事や周囲への配慮、
養生などが目的となっております。

 

請負います仕事の内容には屋根工事、樋工事
外壁工事、塗装工事がありますが、どの仕事にも
足場が必要になりますが、お客様にとっては
足場費用を負担してもらう様に見積もりに加えて
おります。

 

どの仕事であっても安全の確保、周辺の第三者への
配慮義務は仕事を請負う事で課せられた義務となって
いる事やお客様にとっても周囲の方への配慮の
面も含んでおりますのでご理解を頂きたいと
考えております。
屋根勾配があるお宅には屋根足場を設置します

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次の写真をご覧ください。

 

 

こちらの写真は屋根面の作業を行う為に設置する
屋根足場になります。屋根足場を設けるケースは
屋根勾配が6寸勾配以上になると設置する事が
多いとされています。

 

屋根を葺くにしても塗装を行うにしても勾配が
急になると足元の状態、作業の状態から考えると
安全確保の事も含めて考えると屋根足場の必要性は
あります。

 

逆に屋根足場を必要とする屋根は維持管理を
行って行く為には余分な費用を出す必要が
ありますので、見積もりをする際は良く理解を
してもらいたいと思います。

 

また、既存の屋根材がどのようなものが使われて
いるかにも依りますが、塗装で済む場合と
思い切って葺き直した方が良い場合とありますので
目視が中心にはなりますが、専門業者より懸念する
事などを聞いた上で、比較見積もりを取る事も
お奨めをしておきます。

 

参考までに申し上げれば…
化粧スレート屋根、アスファルトシングル屋根
は塗装できる状態の判断
瓦屋根などは平部の点検、棟部、壁際の点検
参考に上げました屋根材の方は特に注意して
もらいたいです。

 

 

宮下板金工業からお客様へ

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飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を
含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします
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毎回変えて発信をします。