屋根の雪止め金具⇒見た目も大事です

 

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機能も必要ですが、仕上がりにも気を遣います

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お客様の屋根の全面改修のお手伝いをさせて
もらっております。以前の屋根は化粧スレート系の
屋根材になっておりましたが、今回は金属系の
材料を選択いただきました。

 

我が社の地域の飯田下伊那は長野県の南部に
なりますが、冬の時期は積雪がある時で20㎝
程度にはなります。
一応落雪目的や雨といの変形を防ぐ目的で
雪止めは取り付けております。

 

雪止め金具ですが、大きく分けて2種類と
なります。
単体型の雪止め金具と雪止め金具とアングルを
使った雪止めになります。

 

意匠的な事以外についてはほぼ変わらない機能に
なるかと思います。
さて今回のお客様には単体の雪止め金物を
採用させてもらいました。
ただし通常とは少し違います。

ちなみに通常はこのようなものが使われています。
写真をご覧ください。

 

 

 

 

では今回の雪止めは何が違うのか？
採用しましたカタログを画像として出して
置きます。
取付けてはあっても目立たない事も良いかも

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カタログ見て頂けましたでしょうか？
今までとは違い目立たない印象を持って
くれるかと思います。

 

機能ですが、雪が融けて滑り始めたとしても
雪を面で受ける為に、雪止めの間を心太の
様に抜けて出てくるような事は考えにくいと
思います。

 

製品だけを見てしまうとなかなか仕上がりが
わかりずらいかと思いますが、施工後の写真を
撮ってみると意外と違和感が感じられません。

 

 

 

 

 

 

色が屋根と同色のせいもありますが、雪止めが
透過している感じを受けないでしょうか？
接写した写真を見てもそう感じるかと思います。

 

まだ外部に足場がある為に下からの画像は
取れていないものの屋根を広く見た場合に
雪止めの存在がない様に感じるのではないかと
この度採用して見て考えます。

 

今の所、色的な事であまり選べない雪止めですが
色のバリエーションがあれば当社としては
お客様に勧める事が出来るような気がして
います。
逆に皆さんはどう感じますでしょうか？
宮下板金工業からお客様へ

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飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を
含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします
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