化粧スレート屋根の下り棟が強風で飛ぶ理由は?

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化粧スレート屋根の下り棟が強風で飛ぶ理由は?

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2019/05/18 化粧スレート屋根の下り棟が強風で飛ぶ理由は?

化粧スレート屋根、木下地、棟包み、腐れ

 

飯田市の新規のお客様、屋根塗装、外壁塗装で当社のWEBサイトを検索して頂き、定期的に更新をしているブログを見に来て頂きありがとうございます。また定期的にご覧いただいていますお客様、いつもブログを見て頂きましてありがとうございます。

宮下板金①

 

今、お客様がお持ちの住宅もリフォームをする事で長持ちさせる事が可能になります。またリノベーションをする事で今の住まいの機能や性能を変える事が出来て、快適さを手にする事も可能になる最新の情報や考え方を提供できる場にしています。その為には住宅の今と昔、技術的な考え方を知ってもらう事も必要になります。

 

 

 

◇屋根材と棟板との隙間から雨水は入ってしまう


 

写真をご覧ください。

下り棟、棟包み、化粧スレート屋根

 

隅棟、既製品、化粧スレート屋根

写真は化粧スレート屋根の下り棟の雨仕舞の方法を写したものですが、雨水の侵入を防ぐ施工方法としてより屋根の見た目を重視した形になっています。屋根を遠くから見ると見た目の差が大きく違う事にわかると思いますし、製品の価格や施工価格等も違っております。

 

さて、今回取り上げる話題は強風時に棟板が飛散してしまう事故がなぜ起きるのかです。当社の地域でもそうですが、昨年起きました大阪地方での台風災害で多くの棟板が飛ぶ事故が報告されて、いまだに対応をしている話を同業者から聞きます。TV、SNS等の画像を見るとほぼ同じ状況になっています。飛んでしまうのもある意味しかたない事ともとられてしまいます。とは言ってもお客様自身が防ぐことが出来る事や専門業者がすべき事でもあるかもしれません。屋根でこの部分は雨水が侵入してしまう雨仕舞でも重要な部分になっています。

 

さて、施工方法には写真の様に2種類あります。その施工方法を行う中でのメーカーが基準としているマニュアルがあります。化粧スレート屋根も鋼板屋根の横葺と同様に雨水が風等で横走りする現象があります。その為に棟板の際で屋根材を切り欠きして行きます。切り欠きを行う理由は雨水が棟板の奥まで伝わる事を防ぐ理由になります。

 

ただし、木下地を使った棟板の施工方法では切り欠きを行ったとしても、屋根材自体の段差が生じる事でその隙間からの雨水の侵入が雨の降り方、風の吹き方によっては侵入してしまう事も可能性として考えられます。

化粧スレート、屋根、表面状態

 

 

マニュアルは下記の画像になります。

カラーベスト 設計施工マニュアル _ カタログビュー

 

カラーベスト 設計施工マニュアル _ カタログビュー-2

参考にさせてもらいましたメーカーへのサイトは次のアドレスをクリック願います。

 

暮らしを守る、住まいを魅せる

ケイミュー株式会社

 

 

次の写真をご覧ください。

化粧スレート屋根、木下地、棟包み、腐れ

 

こちらの写真は棟板が強風で飛散した状態の跡の木下地の状態を写したものになりますが使われている木下地は腐っていて釘やビスが保持できない状態になっています。ここまで腐る状態になったのは木材が水を吸水している状態を示している訳です。この状態が長年続いている訳です。

 

仮に化粧スレート屋根を塗装する際に塗装業者がこの部分を確認しておかないと飛散つながる事になります。

 

鋼板屋根でも同じような状況の雨仕舞に木下地を使いますが、雨水が侵入する状況は大きく変わらない状態ではありますが、木部が湿り腐るような状態は化粧スレートの棟雨仕舞よりは有効だと考えます。

 

 

◆軽減をする為に推奨できる施工方法は?


 

化粧スレート本体の棟部での切欠きは必要な事とした上で、木下地を使う棟包みと隅棟コーナーを使う施工法での優位性で考えると費用面は別とすると隅棟コーナーで納めて行く方法がリスクは少ないと考えます。

 

また最近では木下地でなく、建材として市販されています無機質の下地材タフモックなどが推奨されています。下地材も防腐や防蟻処理した材料を使うような事もメーカーより推奨されていますが、下処理された材料に使われています薬剤については確認の上で鋼板をお使いください。使われています薬剤の成分によっては鋼板を裏面から腐食させることもあります。直接触れない処置を行うようにしてもらいたいです。

隅棟、屋根取り合い

 

 

◎まとめ


 

お客様には不明な点がかなり多いような形で出回っています商材ですが、一度専門業者に屋根上の状態を確認してもらう事を強くお勧めします。

 

  • 宮下板金工業からお客様へ

飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします。当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を定期的発信していますブログになります。

 

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毎回変えて発信をします。

 

宮下板金②、雨漏り110番②

 

 

宮下板金工業③,雨漏り110番飯田店 看板③

 

 

 

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