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〒395-0821 長野県飯田市松尾新井5688-1
営業時間:午前8時~午後5時
塗装の表面膜の劣化は防水の低下につながる
飯田市の新規のお客様、屋根塗装、外壁塗装で当社のWEBサイトを検索して頂き、定期的に更新をしているブログを見に来て頂きありがとうございます。また定期的にご覧いただいていますお客様、いつもブログを見て頂きましてありがとうございます。
今、お客様がお持ちの住宅もリフォームをする事で長持ちさせる事が可能になります。またリノベーションをする事で今の住まいの機能や性能を変える事が出来て、快適さを手にする事も可能になる最新の情報や考え方を提供できる場にしています。その為には住宅の今と昔、技術的な考え方を知ってもらう事も必要になります。
◇新築時の状態は長くは続かない…
まずは写真を3枚ご覧ください。
写真はALC版の外壁です。表面の状態で判断をするともうそろそろ塗装を行った方が良い状態が見て取れます。当社が判断する材料としているのは下記に示しておきます。
1.築年数(家が建ってから経過した年数)
2.日向き(南面、西面は平均的に傷みが早い、色落ちが早い面)
3.触診、確認(チョーキングするかどうか)
4.シーリングの状態(固さ、切れ、剥がれ)
5.屋根、サッシなどとの境目付近
今、住宅に使われています仕上がりの中で、ALC版(軽量気泡コンクリート)窯業系サイディング、タイル仕上げ、左官仕上げ(左官塗り+塗装、窯業系サイディング+塗仕上げ)などがありますが、塗装の役割を必要としている外壁仕上げはALC版や左官仕上げは定期的なメンテナンスは大事であると考えます。
例えは正しいかはわかりませんが、車なども汚れが付けば洗車します。時間や手間をかけるならワックスコーティングなどもすると思います。コーティングすると水を弾くと思いますが、外壁の塗装もそんな役割を持っています。水を弾くという役割が無くなってくると水を吸う方になります。
◆壁の表面の状態を維持して行く事が家を長持ちさせる
先に説明をしたように壁が吸水するような状態になってくると比較的見かける現象としてサッシ廻りや屋根の取り合いに吸水をしている状態を見かけるようになります。表面が黒ずんだりする様になりますが、主な原因としては壁の表面よりも取り合い部分にあたる壁材の小口が塗装の膜が掛かりにくく、小口からの吸水が主な原因となっています。
窯業系のサイディングも切断(水平切断、斜め切断)を行ったときに小口の処理を行っておかないと吸水する事が考えられます。ALC版なども同様です。取り合いをすべてシーリングするケースがありますが、場所によっては雨漏りにつながる事もありますのでNGになります。
塗装する状態を延ばしてしまうとこのような状況になる事もあります。当社で実際に確認をした場所でありますが、ここまでひどい状況となると場合によっては塗装では対処が出来ない事もあります。
◎まとめ
塗装に関しては出来るだけお客様自身が目視で確認をする事から行っていただきたいと思います。近年、業者が訪問した際に初めて状態を知らされる事があります。その時、表面の状態がまだ良いとしても営業されると工事の契約をしてしまうケースがありますが、冷静に考えればそんなに忙しくされることもないかと思います。
ただし、お客様自身が塗装に関する事や壁の状態を知る事が、まず1番である事!また誰かに見てもらう事など…やはり少しでも気にしてもらう事をお願いしておきたいと思います。
飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします。当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を定期的発信していますブログになります。
発信します情報は建物に使う材料、素材や施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外の
ものも含めて多くの情報がお客様に取って解決が出来るような発信を行なって行く様に
毎回変えて発信をします。
20/02/10
20/02/03
20/01/27
20/01/20
20/01/13
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2.日向き(南面、西面は平均的に傷みが早い、色落ちが早い面)
3.触診、確認(チョーキングするかどうか)
4.シーリングの状態(固さ、切れ、剥がれ)
5.屋根、サッシなどとの境目付近
今、住宅に使われています仕上がりの中で、ALC版(軽量気泡コンクリート)窯業系サイディング、タイル仕上げ、左官仕上げ(左官塗り+塗装、窯業系サイディング+塗仕上げ)などがありますが、塗装の役割を必要としている外壁仕上げはALC版や左官仕上げは定期的なメンテナンスは大事であると考えます。
例えは正しいかはわかりませんが、車なども汚れが付けば洗車します。時間や手間をかけるならワックスコーティングなどもすると思います。コーティングすると水を弾くと思いますが、外壁の塗装もそんな役割を持っています。水を弾くという役割が無くなってくると水を吸う方になります。
◆壁の表面の状態を維持して行く事が家を長持ちさせる
先に説明をしたように壁が吸水するような状態になってくると比較的見かける現象としてサッシ廻りや屋根の取り合いに吸水をしている状態を見かけるようになります。表面が黒ずんだりする様になりますが、主な原因としては壁の表面よりも取り合い部分にあたる壁材の小口が塗装の膜が掛かりにくく、小口からの吸水が主な原因となっています。
窯業系のサイディングも切断(水平切断、斜め切断)を行ったときに小口の処理を行っておかないと吸水する事が考えられます。ALC版なども同様です。取り合いをすべてシーリングするケースがありますが、場所によっては雨漏りにつながる事もありますのでNGになります。
塗装する状態を延ばしてしまうとこのような状況になる事もあります。当社で実際に確認をした場所でありますが、ここまでひどい状況となると場合によっては塗装では対処が出来ない事もあります。
◎まとめ
塗装に関しては出来るだけお客様自身が目視で確認をする事から行っていただきたいと思います。近年、業者が訪問した際に初めて状態を知らされる事があります。その時、表面の状態がまだ良いとしても営業されると工事の契約をしてしまうケースがありますが、冷静に考えればそんなに忙しくされることもないかと思います。
ただし、お客様自身が塗装に関する事や壁の状態を知る事が、まず1番である事!また誰かに見てもらう事など…やはり少しでも気にしてもらう事をお願いしておきたいと思います。
飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします。当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を定期的発信していますブログになります。
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住所 〒395-0821 長野県飯田市松尾新井5688-1 営業時間 午前8時~午後5時
定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆
電話番号 0265-23-0224→不在の場合には携帯電話に転送されます。