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〒395-0821 長野県飯田市松尾新井5688-1
営業時間:午前8時~午後5時
屋根材として販売されている製品の現状!?
飯田市の新規のお客様、屋根塗装、外壁塗装で当社のWEBサイトを検索して頂き、定期的に更新をしているブログを見に来て頂きありがとうございます。また定期的にご覧いただいていますお客様、いつもブログを見て頂きましてありがとうございます。
今、お客様がお持ちの住宅もリフォームをする事で長持ちさせる事が可能になります。またリノベーションをする事で今の住まいの機能や性能を変える事が出来て、快適さを手にする事も可能になる最新の情報や考え方を提供できる場にしています。その為には住宅の今と昔、技術的な考え方を知ってもらう事も必要になります。
◇この屋根材はなぜこんな事が起きているのか?お客様は気づいているのか?
まずはこちらの写真をご覧ください。
何か気になる事はありませんか?何も気づきませんか?では次の写真をご覧ください。
先ほどの画像に矢印や〇印を付けてわかりやすして起きました。屋根材は化粧スレート屋根になっています。築20年近くは経過するくらいだと思いますが、色落ちが起きるのは鋼板屋根でも起きますが、屋根材の途中で突然と色が変わったり屋根材が膨らんでくるような事はないと思います。
次の2枚の写真をご覧ください。
もう少し表面の状態がわかる様に撮ったものになります。何年もこの仕事に携わっていますが、このような屋根の経年変化は目にする事はないです。以前にも紹介をした事がありますが製品が訴訟を起こされるような物とは違い、ある程度信頼が置ける状況で葺かれている製品がこの状況だとすると、製品が出荷され流通で広まってしまうと収集が付かなくなるのが現状ではないかと考えます。
今回撮影した写真ですが、お客様が特定されない様に撮ってはいますが、おそらく気付かれていないかと思います。既に数年はこの状態が続いているかと思いますが、不自然に感じれば屋根を塗装しているかもしれません。今使われています化粧スレート屋根ですが、以前はアスベストが入った商品が主流でしたが、現在は10年ほど前位よりノンアスベストの商品がメーカーより出荷され、流通される事で多く広まってきています。
現在の商品を確認はしていますが、スレートの表面に施されています塗装は被膜が厚く丈夫になっていると感じます。ただし、基本構造は変わっていません。基本構造とは表面ばかりでなく製品の小口や裏面がどうなっているのか?です。この部分に関しては改めてお伝えしたいと思います。この説明を確認してもらうと塗装の怖さもわかると思います。
◆この状況では塗装は不可として判断した方が良い!
接写をした写真を良く見てもらうとわかりますが、材料表面が捲れたり、材料に欠損が見られる状況から塗装を行うことは変えって不可だと考えます。仮にこの状態をわかっていてお客様に塗装を勧める業者がいるとしたら屋根の事を知らない業者かも知れません。当社でも塗装工事をお客様の依頼で請け負う事はありますが、お客様には現状をきちんと説明する形から入り、現状を把握、危険性を理解いただいた状況から見積もりを行って行きます。当然ながら当社としてもリスク管理をせざるを得ないわけです。
◎まとめ
当社も仕事柄多くのお客様の屋根、壁、雨といを目にします。その中で維持管理を逸してしまい危険な状況になっている建物は多くあります。正直言いましてこれから新たに新しい家を建てる事は難しい時代になってくると考えます。新しいものを手に出来る方もいないわけではありませんが、年々少なくなってきている訳です。
最新の住宅は性能を重視している形でメーカー等が販売していますし、国も需要喚起としてポイント制度などの優遇を考えている現状ではありますが、高額である住宅は支払期間が長い事から途中での維持管理は必要になります。古い家でも修理の方法や予算を検討すれば快適なものを手にする事も出来るかと考えます。まずはお客様にはご自宅を関心を持ってみてもらいたいです。
飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします。当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を定期的発信していますブログになります。
発信します情報は建物に使う材料、素材や施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外のものも含めて多くの情報がお客様に取って解決が出来るような発信を行なって行く様に毎回変えて発信をします。
20/02/10
20/02/03
20/01/27
20/01/20
20/01/13
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今、お客様がお持ちの住宅もリフォームをする事で長持ちさせる事が可能になります。またリノベーションをする事で今の住まいの機能や性能を変える事が出来て、快適さを手にする事も可能になる最新の情報や考え方を提供できる場にしています。その為には住宅の今と昔、技術的な考え方を知ってもらう事も必要になります。
◇この屋根材はなぜこんな事が起きているのか?お客様は気づいているのか?
まずはこちらの写真をご覧ください。
何か気になる事はありませんか?何も気づきませんか?では次の写真をご覧ください。
先ほどの画像に矢印や〇印を付けてわかりやすして起きました。屋根材は化粧スレート屋根になっています。築20年近くは経過するくらいだと思いますが、色落ちが起きるのは鋼板屋根でも起きますが、屋根材の途中で突然と色が変わったり屋根材が膨らんでくるような事はないと思います。
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もう少し表面の状態がわかる様に撮ったものになります。何年もこの仕事に携わっていますが、このような屋根の経年変化は目にする事はないです。以前にも紹介をした事がありますが製品が訴訟を起こされるような物とは違い、ある程度信頼が置ける状況で葺かれている製品がこの状況だとすると、製品が出荷され流通で広まってしまうと収集が付かなくなるのが現状ではないかと考えます。
今回撮影した写真ですが、お客様が特定されない様に撮ってはいますが、おそらく気付かれていないかと思います。既に数年はこの状態が続いているかと思いますが、不自然に感じれば屋根を塗装しているかもしれません。今使われています化粧スレート屋根ですが、以前はアスベストが入った商品が主流でしたが、現在は10年ほど前位よりノンアスベストの商品がメーカーより出荷され、流通される事で多く広まってきています。
現在の商品を確認はしていますが、スレートの表面に施されています塗装は被膜が厚く丈夫になっていると感じます。ただし、基本構造は変わっていません。基本構造とは表面ばかりでなく製品の小口や裏面がどうなっているのか?です。この部分に関しては改めてお伝えしたいと思います。この説明を確認してもらうと塗装の怖さもわかると思います。
◆この状況では塗装は不可として判断した方が良い!
接写をした写真を良く見てもらうとわかりますが、材料表面が捲れたり、材料に欠損が見られる状況から塗装を行うことは変えって不可だと考えます。仮にこの状態をわかっていてお客様に塗装を勧める業者がいるとしたら屋根の事を知らない業者かも知れません。当社でも塗装工事をお客様の依頼で請け負う事はありますが、お客様には現状をきちんと説明する形から入り、現状を把握、危険性を理解いただいた状況から見積もりを行って行きます。当然ながら当社としてもリスク管理をせざるを得ないわけです。
◎まとめ
当社も仕事柄多くのお客様の屋根、壁、雨といを目にします。その中で維持管理を逸してしまい危険な状況になっている建物は多くあります。正直言いましてこれから新たに新しい家を建てる事は難しい時代になってくると考えます。新しいものを手に出来る方もいないわけではありませんが、年々少なくなってきている訳です。
最新の住宅は性能を重視している形でメーカー等が販売していますし、国も需要喚起としてポイント制度などの優遇を考えている現状ではありますが、高額である住宅は支払期間が長い事から途中での維持管理は必要になります。古い家でも修理の方法や予算を検討すれば快適なものを手にする事も出来るかと考えます。まずはお客様にはご自宅を関心を持ってみてもらいたいです。
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発信します情報は建物に使う材料、素材や施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外のものも含めて多くの情報がお客様に取って解決が出来るような発信を行なって行く様に毎回変えて発信をします。
住所 〒395-0821 長野県飯田市松尾新井5688-1 営業時間 午前8時~午後5時
定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆
電話番号 0265-23-0224→不在の場合には携帯電話に転送されます。