ガルバの進化系の素材について

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ガルバの進化系の素材について

知って得する専門知識

2019/07/12 ガルバの進化系の素材について

新規のお客様、当社のWEBサイトを検索して定期的に更新をしているブログを見に来て頂きありがとうございます。定期的にご覧いただいていますお客様、いつもブログを見て頂きましてありがとうございます。

あいさつ

今お持ちの住宅もリフォームとリノベーションをする事で長持ちさせる事や機能や性能を変える事が出来ます。最新の情報や考え方を提供できる場にしています。

 

屋根に使われています鋼板の素材は進化しています


 

亜鉛鉄板からガルバリウムに進化して現在市場に流通しています。これからさらに進化した材料「SGL」が世の中に出てきます。

 

さてSGL(エスジーエル)とは…

エスジーエル

 

正式な商品の考え方はマグネシウム添加55%アルミ・亜鉛合金メッキになります。ガリバリウム鋼板「ガルバ」にマグネシウムが加わった新たな商品になります。
マグネシウムの役割は…マグネシウム(Mg)は防錆の効果を上げます。素材になり、今までのガルバの防錆効果をさらにアップさせます。資料によれば現在のガルバの3倍超になる様です。

 

錆に強くなるという事は、長持ちするという事につながります。鉄は基本的に空気や雨、塩害等の自然条件で錆の進行は変わります。地域差はありますがますます錆に強くなる製品に変化をしています。

→基本的な考えですが、鉄をそのままの状態にしておいた場合には錆の浸食が始まり、見た目的には赤い錆の状態になります。ただし錆は表面だけとなる為に、表面の錆を削り取って錆止め等を行えば長持ちします。屋根や壁に使う鋼板は外装材として使う目的になっている為に鉄にメッキを掛ける事で錆防止になっています。

 

このSGLについてはもう少し皆様に説明をしながら塗装した製品までへと行こうと思います。

 

鋼板メーカー選びは重要です!


 

紹介していますエスジーエルはすべての鋼板メーカーが持っているものではありません。各社の技術開発の中で出来上がってきていますので、お客様には業者に対して指定してもらう事も良いかと思います。素材もそうですが、表面の塗装も各社独自の商品と保証期間を持ったものがあります。ご不明な事はぜひお問い合わせください。

 

まとめ


 

鋼板のイメージは長い年月の中で変わってきています。我々専門業者も良いものをお客様に提供が出来るように考えておりますので、鋼板屋根を採用の際はぜひお考えください。

 

 

宮下板金工業からお客様へ

飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします。当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を定期的発信していますブログになります。

発信します情報は建物に使う材料、素材や施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外の

ものも含めて多くの情報がお客様に取って解決が出来るような発信を行なって行く様に

毎回変えて発信をします。

 

お礼

 

 

宮下板金工業③,雨漏り110番飯田店 看板③

 

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