塗装が出来るところ、塗装をしてない場所

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塗装が出来るところ、塗装をしてない場所

スタッフブログ

2019/07/18 塗装が出来るところ、塗装をしてない場所

飯田市の新規のお客様、屋根塗装、外壁塗装で当社のWEBサイトを検索して頂き、定期的に更新をしているブログを見に来て頂きありがとうございます。また定期的にご覧いただいていますお客様、いつもブログを見て頂きましてありがとうございます。

あいさつ

 

 

今、お客様がお持ちの住宅もリフォームをする事で長持ちさせる事が可能になります。またリノベーションをする事で今の住まいの機能や性能を変える事が出来て、快適さを手にする事も可能になる最新の情報や考え方を提供できる場にしています。その為には住宅の今と昔、技術的な考え方を知ってもらう事も必要になります。

 

お客様からは見えていない所の塗装は?


 

塗装をする際、必ず確認をしなくてはいけない場所をお伝えしておきます。雨といが鋼板製の場合は、雨といの内側の状態を確認しなくてはいけません。下から確認すると当然ながら内側の状態はお客様自身では見る事は出来ていません。

 

お客様からすればこんな疑問があると思います…

 

  • さびついていたらどうするのか?
  • そのままにしておくのか?
  • 見える側だけ塗ってお終いなのか?
  • そうなっていても言わないでおくのか?
  • 刷毛が入らないからそのままにしてしまうのか?

 

お客様が知らないところで起きている現状ですがやはり、起きている現状はお伝えして判断したり一緒に考えるべきでしょう!当社では写真を撮ったらお客様には伝えるようにしています。

 

雨とい 内側 さび

 

新築の場合には建築を行う設計者や業者ですべてを決めている場合が多いのですが…改修などの場合にはお客様にできるだけ品物や金額について理解を頂けるように打ち合わせには時間を掛けます。いいお金の掛け方をしてもらいたいからです。その為には色んな提案はさせてもらいます。

形、素材、見た目など…

 

今お客様のところで起きている現実は…


 

塗装で出来る場合には施工する場合の利点や欠点を話しておくべきです。雪止め金具などは古いものを外して下の状態も確認が必要です。塗ってしまえば簡単!運が悪ければ…雨漏りにつながります。

雪止め さび 金具

 

雨といもさびを放置したままなら…内側から穴が開きそのさびは竪とい等へさびを移していきます。だから安いと思う仕事も慎重な説明やお客様のご理解も必要なわけです。

 

雨とい 内側 さび 状態

 

当社がこだわっています屋根や壁の塗装についてはこのような事になります。塗装業者と板金業者は協力して行わないといけない仕事は意外にたくさんあります。お互いが持っている知識や技術を交換する事です。

 

◎まとめ


 

お客様が行いたい依頼については優先したいと考えますが、話をして行く過程でわかってくる事については見積もりを行う前に現地のすべてを確認する事は大事であると考えます。また、仕事を専門としている我々はお客様に現実や先のリスクは説明をしておくべきだと考えます。塗装は安いと判断をしてしまうお客様も現実にはいます。塗る事できれいになる事で満足してしまいますが、見えていない部分やす出来雨漏りにつながっていない部分を放置した場合には数年で塗膜が浮いたり剥がれてくる現象は出て来ます。

 

  • 宮下板金工業からお客様へ

飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします。当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を定期的発信していますブログになります。

発信します情報は建物に使う材料、素材や施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外の

ものも含めて多くの情報がお客様に取って解決が出来るような発信を行なって行く様に

毎回変えて発信をします。

 

お礼

 

宮下板金工業③,雨漏り110番飯田店 看板③

 

宮下板金工業有限会社 

代表取締役 宮下 隆行

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