家の耐震化の考えについて⇒1つの案として

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家の耐震化の考えについて⇒1つの案として

知って得する専門知識

2017/02/06 家の耐震化の考えについて⇒1つの案として

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

当社は屋根の仕事(金属系)をする中で
世の中に出回っています屋根についても勉強して
皆さまへお話をさせて頂いています。

 

たくさんの家が建っていますが、屋根は
瓦屋根、鋼板屋根、カラーベスト、防水屋根と
多くく分けるとこのくらいあります。

 

さてそれぞれの特徴があり、建ててから
メンテナンスをするまでの期間や費用も
それぞれに違います。

 

ただし、これから家を建てようと思う方は
現在の耐震の基準で行けばどの屋根の葺き方でも
OKだと思います。

 

しかし、年数の経過した建物をまだ維持して
行かれるお客様には、屋根の葺き替えを
お勧めします。その中で瓦屋根については
葺き替える事で大きく重さを軽減が出来て
一定の耐震化が出来ると考えます。

 

まず、地震が起きると瓦屋根の映像が
目に飛び込んできます。考え方ですが…
メンテナンスが行われていたり、瓦でも
重さの軽減がされていたらわかりません。

 

しかし、ある程度(20~40年)の間に入る
お客様自身の建物が瓦でしたら考える事も
大事だと思います。
こんな画像がありますが、頭が重ければ
揺れが大きくなるのは皆さんでもわかると
思います。

 

屋根 重さ 説明 振り子

 

当社では実測ができれば重さを大まかに
試算も可能です。以前、お客様に聞かれた際も
お応えしましたが、重い事はわかっていても
重さがどれだけあるかについては知らなかったと
言っておられました。

 

だからあえてここでこのような説明をしています。

 

お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。

 

 

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

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