雨の流れ方を観察する→②

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雨の流れ方を観察する→②

知って得する専門知識

2016/12/16 雨の流れ方を観察する→②

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

第2回目は…
「古くなった屋根の雨の流れ」についてです。

 

まずはこちらの動画をご覧ください。

前回のブログで紹介しました動画を思い出して
もらうとわかると思いますが、新築の屋根と
経年劣化が進んだ屋根とでは雨水の流れが
違うのがわかると思います。

 

前回は筋状の流れでしたが、
今回は「膜状の流れ」になります。屋根は多少
形は違うますが縦葺になります。大きく違うのは
塗装してあります表面の劣化の違いが
流れ方に大きく関わってきています。

 

パッと見て約15年以上は経っていると思います。
時期的にはもうそろそろ…鋼板表面に塗装を
施してもらうとさらに長持ちして行きます。
それと同時に膜状の流れから筋状の流れに
変わってくると思います。

 

流れ方で何がわかるかと言うと…
我が社が行っています仕事の中に
〝雨仕舞″と言う言葉がありますが、雨水を
出来るだけ早く流したり、入った雨水を排出する
為の事にもつながっています。

 

要は雨水は出来るだけ早く流し落とす方が
屋根や家の為には良い訳です。
壁も同様なわけです。
傷みがあまりにもひどい場合には葺き直しや
カバー工法。

まだそこまでは…と言う場合には塗装でも
OKです。出来るだけ手当は早い方が良いと
思います。

 

 

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

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