軒の出と霧除け庇

飯田市の新規のお客様、屋根塗装、外壁塗装で当社のＷＥＢサイトを検索して頂き、定期的に更新をしているブログを見に来て頂きありがとうございます。また定期的にご覧いただいていますお客様、いつもブログを見て頂きましてありがとうございます。

 

今、お客様がお持ちの住宅もリフォームをする事で長持ちさせる事が可能になります。またリノベーションをする事で今の住まいの機能や性能を変える事が出来て、快適さを手にする事も可能になる最新の情報や考え方を提供できる場にしています。その為には住宅の今と昔、技術的な考え方を知ってもらう事も必要になります。

 

○あるとないとでは大きく違っています…

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最近建っています住宅ですが、形が四角い箱型の家が多いと感じています。また、軒の出がないとか庇がないとか…かなり昔の家とは違う感じの家が多くなって来ています。どうしてかについてはまた違う角度で説明をしたいと思います。この部分に関してはお客様自身が知らない事になるかと思います。現在、その事で起きる弊害も出ている事が現状になります。

 

次の写真をご覧ください。

 

　　

 

軒の出が大きい家と庇がある建物紹介しています。軒の出がある家や庇のある建物はなぜ良いのでしょうか？雨や雨に伴う風を考えると良くわかります。要するに壁に掛かる雨で濡れ方、傷み方が違う訳なのです。軒の出や庇があるとさらに違うのが…日差しを避けているのです。室内の温度を下げる役目も持っています。このような役目を持っているものがなぜ無くなっているのか？突き詰めて考えるとなるほどと思うわけです。現在の住宅でも同じですが、紫外線や日差しを出来るだけ避けたいのです。

 

●軒の出や霧除け庇があったとしても…

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雨風、紫外線等の当たり方が変わればどういった事が起こるかと言えば、壁面等に傷みが減る事にもつながります。現在の住宅は軒の出や庇がない事から傷みが多くなっています。ただし、良い面ばかりでなく悪い面もあります。それは気づかない事もあります。それは埃による汚れです。お客様でも意外に気づかないものです。ただし水洗いできれいにはなります。今は高圧洗浄機が家庭でも使えるサイズがあるので汚れを取る事も可能です。

 

他には雨漏りも防ぎたいのです。まあ～考え直したいものです。

 

◎まとめ

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昔と今の建物の違いについては、家族の構成や時代の要望に応える形になっていますが、そもそもその事が住宅の良し悪しを決める事は本来出来る訳でもないと考えます。日本という四季を持ったり地域の気候風土の差があるところで必要であるものはこれからも変わらないと考えます。これからの住宅は新しいものを建てるばかりでなく、古いものをリフォームでなくリノベーションと言ったその地域や住まい手に合わせた性能を変える直し方や使える予算に合わして行く事も大事であると考えます。

 

• 宮下板金工業からお客様へ

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