この先この屋根はどうしていくべきなのか?

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この先この屋根はどうしていくべきなのか?

スタッフブログ

2017/03/02 この先この屋根はどうしていくべきなのか?

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

 

設計事務所からの依頼で、現在倉庫で使っている
屋根の調査に行ってきました。
まずは屋根の上に昇る前に、懸案の屋根下の
状態を確認させてもらいました。屋根下の
状態はちょっと驚くくらいでした。

下の写真をご覧ください。

 

屋根 点検 状態 維持 (3)

 

 

さて雨漏りが起きている事に関しては
雨漏り110番飯田店″のサイトで原因等に
ついて書いていきます。

 

 

屋根に昇り状態を見ると…

屋根は鋼板製の″長尺瓦棒葺″と呼ばれる
工法で葺かれている屋根で、しかも現場で
成型した事が仕事を見て確認ができました。
気づいたのはこの部分です!

 

 

下の写真をご覧ください。

 

屋根 点検 状態 維持 (5)

 

屋根 点検 状態 維持 (4)

 

 

棟部に鋏(はさみ)で切込みが入れられ
その部分で折って曲げられていました。
他に気になる部分は、建物の周辺の状況が
樹で囲まれている建物で、屋根の上に
落ち葉等の堆積物が確認できました。

 

屋根 点検 状態 維持 (2)

 

この堆積物の下はどうなっているのか?
除去した場合に屋根の状況がわかると
思いますが、今回は確認を行いませんでした。

周辺の状況の大きな改善と塗装でなく
屋根の葺き替えを今回はおすすめしました。
雨漏りが起きている状況の屋根では
塗装では止める事ができないので
葺き替えとなってしまいます。

ただし、効果や維持は長く持たす事は
期待が出来ると考えます。
お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。

 

 

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

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