瓦のズレや結束は直しておかないといけません。

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瓦のズレや結束は直しておかないといけません。

スタッフブログ

2018/01/29 瓦のズレや結束は直しておかないといけません。

1.当社からお客様へ

飯田市で屋根塗装や外壁塗装も含めた建物の
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を定期的発信していますブログになります。

 

2.ブログの内容、発信の目的

個人のお客様や企業様など、当社が専門的に
行っています事業の紹介、建物に使われています
材料の特性、選択や維持をする上での注意点や
施工などを紹介します。
また新築や既存の建物改修で、以前の建物にない
性能を持たす事が出来る最新の考え方を詳しく
紹介していくサイトになります。

 

3.瓦谷部分の瓦のズレはなぜ起きた!?

まずは写真をご覧ください。

 

宮下板金工業、瓦谷

 

瓦屋根の谷部分を写した画像です。
画像に示した部分の瓦ですが、ずれ落ちそうな
状態になっています。この部分は瓦の板を
谷切りして斜めにカットしてある状態です。

 

瓦の割方によっては釘止めが出来ない瓦が
出て来ます。そこで瓦は銅線でしばったり
結束をして吊っています。その銅線が
切れてしまうとずれが生じます。

 

ずれたままにしたらどうなるでしょうか?

 

そのままにしておくと雨漏りにつながります。
いきなり天井には雨水は入りません。
それは瓦の本体の下に防水紙と呼ばれる
アスファルトルーフィングが貼ってあり
その上を雨水が通るからです。

 

いつまでもその状態にしておけないので
瓦の上下左右を外してきちんと結束し直し
正常な状態に戻します。
仕事が完了した写真や作業の写真は
次回紹介をしたいと思います。
最後までお読みになって頂き、
ありがとうございました。
次回も是非よろしくお願いします。

 

4.今期我が社の重点施策に関して

当社は本年より”遮熱“をテーマにして
建物の室内環境を変える事が出来る素材や
考え方を使う中で、暮らしや企業活動を
変えて行けるように進めて行きます。

 

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宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

 

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定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆
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