長尺の屋根の改修について②

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長尺の屋根の改修について②

スタッフブログ

2017/06/22 長尺の屋根の改修について②

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

住宅などの建物は時代によって違ってきて
いるのはお客様もお気づきだと思います。
その中で最新の情報や昔の建物の良い部分や
維持するために行う改善方法を色々な角度で
解説をして行きます。

 

前回は横葺でしたが、今回は縦葺になります。
原則的な事ですが、縦葺を途中でつなぐと
いう事には大きなリスクがあります。
当然ながら長いという事にも大きな
リスクを持っています。

重ね折板

 

ハゼ折板

 

三晃金属工業 三晃A号瓦棒

 

小池弥太郎商店 立平葺

 

 

鋼板屋根が増える前にはスレート屋根が
大きい工場などは主流でした。ただし
途中のつなぎが多い事は雨漏りが多いと
考えるのが本来です。
時代の変遷の中で金属屋根が主流になる事で
つなぐという問題は解消されてきました。

ただし、建物周辺が空いていた時は現地で
屋根を成型する事が可能でした。それに伴う
人手も確保できました。また、長物を運べる
トラックや道も確保が出来ていましたが…
現在では色々な規制から出来ない事が

多くなってきました。

 

そこで、屋根をつなぐ事が必要になりました。
現在一番多い屋根でつないでいく工法が
開発されて実証実験を行っているようです。
屋根はたくさんの種類がありますので
今後は考えていく必要がありそうです。

 

これからは住宅であっても店舗、工場でも
この問題は我々が考えて行かなくてはいけない
事になると今回冊子を読んで感じました。

 

ps:今回使用しています画像は

淀川製鋼所様

三晃金属工業様

小池弥太郎商店様

 

お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。

 

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代表取締役 宮下 隆行

 

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