屋根は平らが原則!?施工手順や考え方を見直す。

宮下板金工業有限会社

0265-23-0224

〒395-0821 長野県飯田市松尾新井5688-1

営業時間:午前8時~午後5時

ブログ

屋根は平らが原則!?施工手順や考え方を見直す。

スタッフブログ

2017/11/09 屋根は平らが原則!?施工手順や考え方を見直す。

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

ブログの内容については、当社が専門的に
行っています事業の紹介、そこに関わります
材料、施工などを紹介すると共に新築から
既存の建物の改修で建物の機能や性能を
変えていきます最新の考え方を詳しく紹介して
いくサイトになります。

 

まずはこちらの写真をご覧ください。

 

宮下板金工業、屋根、流れ方

 

カメラのファインダーから見える壁の水平を
合わせて見た時に、屋根材が左側の方に
傾いている感じを受けませんか?

 

次の写真をご覧ください。

 

宮下板金工業、屋根、汚れ

 

屋根の立ち上がり部分ですが、汚れ、コケの
ような物が多く付着しているのがわかると
思います。これは雨水が多く寄っているのを
示しています。

 

基本は屋根に傾斜がありますから素直に→の
様に流れ落ちるのが普通です。ただし、雨の
降る量や風の吹き方によっては壁の方に
雨水が多く寄ってしまいます。
非常にリスクが高いです。

 

当社ではそういったリスクを減らすために
壁の際には木下地を入れ、壁材との境目に
段差や立ち上がり等の雨水の逃げを取る事と
屋根を真っ直ぐ葺いていく様に割り付け用の
墨出しをしています。

 

例えばこのような場合にはバゼの、特に上ハゼに
ある返しのハゼに鋏を入れて水の伝わりを
止める工夫はするようにします。
これもわずかな事ですが、雨漏りをさせない
施工上の注意点です!

 

お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。

 

宮下板金工業 ロゴ

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

 

電話番号 0265-23-0224
E-mail  tsm@miyashitabankin.com
〒395-0821 
長野県飯田市松尾新井5688-1
営業時間 午前8時~午後5時
定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆

お客様にはWEBサイトの他に
SNS(アメブロ、FB、twitter、
Google+)、Googleマップマイビジネス
からも当社に関する情報がご覧になる事が
出来ます。

 

TOP