意匠と機能について

宮下板金工業有限会社

0265-23-0224

〒395-0821 長野県飯田市松尾新井5688-1

営業時間:午前8時~午後5時

ブログ

意匠と機能について

スタッフブログ

2018/04/16 意匠と機能について

当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。

 

1.当社からお客様へ


 

飯田市で屋根塗装や壁塗装も含めた建物の
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を定期的発信していますブログになります。

 

2.ブログの内容、発信の目的


 

個人のお客様や企業様など、当社が専門的に
行っています事業の紹介、建物に使われています
材料の特性、選択や維持をする上での注意点や
施工などを紹介します。

 

また新築や既存の建物改修で、以前の建物にない
性能を持たす事が出来る最新の考え方を詳しく
紹介していくサイトになります。

 

3.意匠優先にする事が良いのか?
 維持するための処置も必要ではないか?


 

写真をご覧ください。

 

壁の取り合い、宮下板金、処置、維持

 

こちらは写真にも示す様にタイル仕上りの
壁と窯業系サイディングで仕上がる壁の
出隅(コーナー)部分になります。

 

 

現在、タイル仕上りの壁はモルタル下地と
窯業系の版に掛けたり、接着するものと
大きく分けて2種類はあると思います。

 

 

タイル自身は焼き物であることから長持ち
しますが、目地部等の処置や維持を行わないと
剥がれ落ちる事もあります。
今回の様な窯業系のサイディングを使う場合には
他との取り合い→サッシ周り、継ぎ目、設備機具
などには注意を払う必要があります。

また写真の様に同質でない取り合いには
細心の注意が必要かと!
近年通気工法や透湿系シートを使う様に
なり、入った雨水が抜けて排出する考えが
浸透はしていますが、そもそも不自然な施工や
考えが在ってはいけないと考えます。

 

特に壁の断面や下貼りの壁の表面を意匠で
見せる施工はどうなんでしょう?
たぶん実際には雨水の掛かり方を
きちんと目視したら不安が消せるかも
しれません!

 

最後までお読みになって頂き、
ありがとうございました。
次回も是非よろしくお願いします。

 

4.今期我が社の重点施策に関して


 

当社は本年より”遮熱”をテーマにして
お客様の建物の室内環境を変える事が
出来る素材や考え方を使う中で、
暮らしや企業活動を変えて行けるように
進めて行きます。

 

これから当社では建物を色々な角度で
見直して更に長持ちさせる施工方法を
見つけ、お届けできるようにしていく
事を目指していきます。

 

宮下板金工業 ロゴ

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

 

住所 〒395-0821 
長野県飯田市松尾新井5688-1
営業時間  午前8時~午後5時
定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆
電話番号 0265-23-0224
→不在の場合には携帯電話に転送されます。 
E-mail tsm@miyashitabankin.com

TOP