屋根材の特徴と考えておくべき事

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屋根材の特徴と考えておくべき事

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2018/10/18 屋根材の特徴と考えておくべき事

宮下板金①

 

当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。
屋根材の特徴や取り合いの木部への雨水の伝わり


 

 

写真をご覧ください。

 

屋根、雨水

 

雨水伝わり、屋根材、木部

 

木部、維持管理

 

 

ちょっと見かけた建物で考えてみたいと思います。
さて何を考えるかと言うと…
雨水の伝わりについて考える中で、施工面での
注意点や維持管理の仕方も考えて行きます。

建物は木造で、屋根と壁は金属屋根材になっていて
屋根は鋼板の内側にウレタン製の裏打ちがされて
います。
壁は既製品の角波が貼られています。

注意する点は、屋根材の下にある木部を表している
仕上げ、屋根材の割付方、水上とケラバの雨仕舞の
施工を注意したいです。
さて1つずつ解説しながら行きたいと思います。

木部は風雨にさらされる事や紫外線を浴びる事から
傷みが出る事や腐れの原因になる事から、通常は
木部に塗装を施す事や鋼板で巻く事も行います。

 

屋根材の割付に関してですが、屋根材の特徴を
考え、両端を同じに仕上げる事は雨水の伝わりを
一定にする事や木部に雨水が掛かりにくくする役目が
割付方や出に関係してきます。

 

水上とケラバについてはウレタンの小口を鋼板で
かぶせる事により、めくれる事を防いだり、木部への
雨掛かりを防ぎます。

 

 

 

維持をするために最低限必要な事


 

 

建物を長く維持して行く為に先に書いた事を
検討して施工を行う事は大事な事だと考えます。

出来るだけ安く建てる事も必要ではありますが
施工に関しては維持をして行く為の忠実な考えが
ある事が施工者側としてお客様へ提案する事で
あると常に考えます。
宮下板金工業からお客様へ


 

 

飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を
含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします
当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を
定期的発信していますブログになります。

 

発信します情報は建物に使う材料、素材や
施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外の
ものも含めて多くの情報がお客様に取って
解決が出来るような発信を行なって行く様に
毎回変えて発信をします。
宮下板金②、雨漏り110番②

 

 

宮下板金工業③,雨漏り110番飯田店 看板③

 

 

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

 

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