ないものは図面化をして製作をする。

雨といの掛け替えを行う際、最近になり困る品物が
あります。実は商品というか製造していたメーカーが
倒産して、品物の流通が止まってしまった品物が
ここ最近出始めました。

今回、屋根の塗装と外壁の塗装を行う仕事を
当社のお得意先が請けられる中での相談でした。
雨といの内側の状態はそうひどくない状態ながらも
雨といを受けています金物に亀裂が入っていて
交換が必要になりました。

全部取り替えることもお客様には検討してもらい、
見積もりを出しましたが、難しい状況に…

こんな場合はどうしたらいいのか？

ない品物はどう手当てできるのか？

今までの付き合いの中に対応が出来るメーカーが
ありました！
ただし、品物を宅配で送ったりしても
途中で何かあるといけないので…
図面化をして担当者と話をします。

図面化が出来れば…メーカーの方でのひと手間も
減らすことが出来ます。
そんな訳で品物を実測して、図面化をして
データーをメールしてみました。

あとはメーカーの方での対応待ちになります。

うまく対応、取付が完了できれば…
お客様の希望に近づけることも出来ます。
またこの続きはお知らせしたいと思います。