アルミの笠木について

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
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アルミ製の笠木と呼ばれる品物ですが、
壁の最上部に取りつくもので、住宅ではベランダの
手すりと兼用になっている部分がアルミ製の
笠木になります。

 

さて今回は大きな建物のアルミ笠木になりますが
笠木の幅が３０㎝以上ある幅広の製品が
取りついていました。
雨漏りの調査案件で、外してみて下の状態を
確認した時の画像になります。

 

 

 

 

 

なぜ…この部分が問題かについては
雨漏り110番飯田店のサイトで最終確認を
してもらいたいと思います。

 

建物の仕上がりには見えている部分の
仕上げ材（この場合には金属壁と防水壁）に
なっていますが、さらに内側の下地や骨に
なっている鉄骨や下地材の状態を確認しました。

 

幅が広かったり中の下地の様子で、この部分には
“捨て笠木“と呼ばれるものが取りついて
いるかを最終的には確認しています。

今回の案件で確認すると…
取りついていませんでした。

 

若干問題になってしまいます。
問題の解説は下のアドレスをクリックしてもらい
見て下さい。

雨漏り110番飯田店
この様子や将来にわたる心配については
お客様に説明をして改善修理を行う予定です。

 

お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。