板金材料の可能性！外から中へ

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

東京へ出張した際にフラッと入りましたお店です。
まずは写真をご覧ください。

仕事上すぐに目に飛び込んできました！
波板の壁材と天板の材料。
両方とも亜鉛鉄板の生地で作られています。

亜鉛鉄板自体は現在このような形で見る事は
ないと思いますし、現在はガルバリウム鋼板と
呼ばれる材料に変わり流通しています。
同じような材料ではありますが…
見た目は違います！

通常は板金に使います材料の鋼板は
建物の外（外装、外皮）として使われます。
しかも塗装を施した状態で。
しかし、外の様に紫外線等の影響が少ない
内部にはこのように用いても面白いかも。

ただし内部でも使う場所によっては
考えた方が良い場合もあると思います。
成型した製品はその形状により、光の当て方に
よれば陰影が変わり面白かったりします。

縦や横の使い方でも見た目が変わってきます。
以外に今後着目が出来る考えかもしれません！
ただし、ややコスト面には問題があるかも
しれません。他には長く使ってもらう為に
手入れも必要になります。

しかし、お客様だけの1品として板金の材料を
使うのは面白いと感じます。
もしそのような事がありましたら相談下さい。
お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。