改修の方法によっては見栄えが良くなり、長持ちします。

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改修の方法によっては見栄えが良くなり、長持ちします。

スタッフブログ

2017/04/17 改修の方法によっては見栄えが良くなり、長持ちします。

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

 

お客様の依頼で、ご自宅の本宅、長屋の屋根と
壁、雨といの大規模な改修をお受けしました。
その一部を紹介すると共に、お客様からの
要望を形に出来た事を施工面から説明を
して行きたいと思います。

 

 

まずはこの写真からご覧ください。

 

屋根 壁 改修前
屋根は瓦屋根、壁は真壁の土壁の漆喰塗り仕上
になります。屋根も壁も相当な状況で傷んで
おります。
屋根の瓦については既存の瓦を下ろして
下地の交換を行いまして、横葺で葺き直し
雨といを取り付けました。

 

 

次の写真をご覧ください。

 

屋根 壁 改修途中

 

 

屋根が仕上がり、一旦完了をしましたが
お客様より壁の修復について相談を受けました。
現在の土壁を直していくには相当の費用と
工期を要します。
その中で、最善の方法を当社から提案させて
もらいました。

 

 

下地(横下地、針葉樹合板)を作り、その上に
鋼板を貼り、更に既存の柱部分に当たる部分に
付け柱を取り付けて、鋼板で巻く様に説明を
して了承を得ました。

 

 

最後に写真をご覧ください。

 

屋根 壁 改修後

 

 

このような形で屋根と壁が修理できました。
皆さんいかがでしょうか?
現在、真壁のお宅でも施工方法によっては
雨漏りの解消も出来、長持ちさせる事も
可能になります。
お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。

 

 

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

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