見逃しやすい雨とい内側の錆び

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見逃しやすい雨とい内側の錆び

スタッフブログ

2017/10/10 見逃しやすい雨とい内側の錆び

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

住宅などの建物は時代によって変わってきて
いるのはお客様もお気づきだと思います。
お客様が手にされている建物は、正しい
知識や考え方で何世代も維持が出来ると
考えます。その為に必要な情報をあらゆる
角度で紹介と解説をしていくサイトになります。

 

全国規模で考えると雨樋がガルバリウム鋼板で
出来ている製品を使っている地域は…
長野県や東北地方が多い。
他は塩ビ製が主流になっている。
製品の違いについてはまた解説します。

 

今回、次の写真で紹介します雨といは
下から見える状態と内側とでは全く状態が
違っています。

 

雨とい 外側 錆び
お客様自身が自ら確認する事はあまりない
事です。

 

雨とい 内側 さび

 

雨といを維持管理させるには両面とも
塗装をしなくてはいけません。商品は
元々両面とも塗装が施されていた商品でした。
ただし、経年の劣化で錆びてしまっている
訳なのです。

 

何か所か見かけた事がありますが、下側から
見た雨といをきれいに塗装がされていたのに
内側は錆びたまま…と言うケースが
残念ながらあります。
例えば、塩ビ製の場合には別になります。

塩ビ製は色あせが起こるものの錆びる事は
ありませんので、片面塗装だけでもOKです。
お客様には気を付けてもらいたい一例を
紹介しました。

 

見えない場所こそ手間を掛ける必要が
あります。
これだけはご承知願います。

 

お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。

 

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代表取締役 宮下 隆行

 

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