窓廻りは今後も課題となる急所

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窓廻りは今後も課題となる急所

スタッフブログ

2017/10/30 窓廻りは今後も課題となる急所

飯田市で屋根の塗装や壁の塗装も含めた
屋根、壁、雨といの改修をします宮下板金工業が
当社の紹介や仕事の内容、お客様にとってお得な
情報を発信していますブログになります。

 

ブログの内容については、当社が専門的に
行っています事業の紹介、そこに関わります
材料、施工などを紹介すると共に新築から
既存の建物の改修で建物の機能や性能を
変えていきます最新の考え方を詳しく紹介して
いくサイトになります。

 

住宅等に使う壁材として窯業系と金属系が
主なものになっています。
当社は出来るだけ仕事上、金属系をお客様に
進めています。

基本考え方は軽くあるべきだと考えます。

下地等については通気工法や透湿防水シートは
窯業系とは変わりません。
両方に共通するのが窓廻りになります。
新築であれ改修であっても窓廻りに気を使う
様にはします。

宮下板金工業 窓廻り 雨仕舞

 

現在金属系には細かな役物部材があります。
見た目や施工性も含めてメーカーが開発、
販売をしています。

 

宮下板金工業 外壁 金属系

 

宮下板金工業 既製品 部材
しかし当社では既製品を使うにしても
当社独自の考えも入れての施工に心掛けて
います。

 

①一番大事なのは壁を伝わる水の流れに
逆らわない事。伝わった水は切る事。
②シーリングは最小限にすること。
③金属サイディングの小口処理を行う事

 

金属の方が役物部材は多いものの、シーリングの
処理は少なくできます。
また縦貼り、横貼りでも違います。
更に言えば縦貼りの方が良いですね。

今後も窓の廻りの雨仕舞、納め方には
こだわり、考えて行きたいと思います。

 

※今回の画像は当社施工のものではありません!

 

お読みになって頂き、ありがとうございました。
当社は本業である屋根、壁、雨といの改修を
含めた、屋根塗装や外壁塗装も行う会社として
お客様の建物を外から守る事を目指して
今後も進めてまいります。

 

宮下板金工業 ロゴ

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

 

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