汚れた壁をそのままにしておかない事

 

 

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◆お客様でも出来る解決方法

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まずはこちらの写真をご覧ください。

 

 

 

最近ちょくちょく見かけます塗り壁で櫛引された
物になります。櫛引きの他には鏝（こて）で
行う模様なんかもあるかと思います。

 

昔からある左官の壁に塗装を行うものと
少し違い、塗り仕上げの中で櫛や鏝を使って
模様を入れて行くのは技術もいる事や見た目も
変わってきます。

 

しかし、経年劣化の中で起こりうる事は…
表面の汚れです。

 

壁への雨掛かりが起きる事やほこりなどが
壁に吸着して起きる汚れですが、早めの処置で
長く良い状態が維持できると考えます。

 

我が社が担当します壁で言うと鋼板製の壁材も
実際の所、維持をして行く為には塗り壁と
同様の考え方で維持管理できます。

 

早速結論を言えば…「水洗い」です。

 

要は車の洗車と同じ意味です。ただし車の様に
洗剤を使う事は出来ませんが、水洗いを定期的に
する事で表面の汚れは流し落とせます。

 

 
◇きれいにする事で傷みも少なく、見た目も良くなる

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水洗いを行うのには水道水、井戸水どちらでも
構いません。高圧洗浄機があればなおさら良いです。
ただし、高圧洗浄を行うには掛け方がありますので
お気をつけください。

 

ある程度定期的に行うと写真のような現象には
ならないと考えます。

 

逆にここまで汚れがついてしまうと元の状態に
戻す事は難しいと思います。

 

鋼板の壁、窯業系の壁も表面の塗膜やほこり等を
取っておく事は塗膜の維持につながってきます。

なかなかそうは言っても出来ない事ではありますが
、皆さん出来る限りチャレンジしてもらいたいと
思います。

 

 

 

□宮下板金工業からお客様へ

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