0265-23-0224
〒395-0821 長野県飯田市松尾新井5688-1
営業時間:午前8時~午後5時
お客様自身はこの屋根の状態をどう思うのか?
新規のお客様、当社のWEBサイトをを検索して 定期的に更新をしているブログを見に来て頂き ありがとうございます。 定期的にご覧いただいていますお客様、いつも ブログを見て頂きましてありがとうございます。
今お持ちの住宅もリフォームとリノベーションを する事で長持ちさせる事や機能や性能を変える事が 出来ます。最新の情報や考え方を提供できる場に しています。
□せっかく手にした住宅で起きている今の状態
写真を続いて3枚ご覧ください。
写真は屋根の北側、南側で撮影したものと ある程度状況がわかるように接写した状態が わかるようにしました。
さて皆さんはこの状態をどう感じますでしょうか?
屋根材は平板の化粧スレート葺きになり、 一般的に広く知られている名称はコロニアルとか カラーベストと呼ばれるものになります。 ※既に発売をされてから30~40年近く経過する 事から各メーカーのそれぞれの商品を明記するのは 止めておきます。
写真で見る製品も一般的に屋根材として発売を された商品ですが、発売して多くの住宅の屋根や 低層のアパート、マンション等に使われて きました。
写真のような状態が各地で多く見られる様になり、
通常の塗装等で対応した事例も確認されましたが、 塗装を行うタイミングによってはより酷くなる ケースも各地から報告が出て来ました。
さて、一つのきっかけとなったのは”アスベスト” と言う素材になります。そのアスベストを材料の つなぎや強度を持たす為に使ってきましたが 健康被害等の報告から国内での販売や扱いに関して 制限されてきたのも現状になっています。
製品によってはアスベストを使わず、メーカーが 独自で開発し検証を重ねた製品で発売を行った ものの、経年劣化等でこのような結果を生んだ事で 製品としての持続が出来なくなり、現在は販売を 行っていない状況です。
そのような事が多く出る事から問題となり現在 裁判となって係争が続いているものになっています。
■この屋根に関しては塗装は出来ません!
先の説明ではお客様自体が知りえない情報も 多くありますが、まずこのような屋根の状態が 確認できますお客様に関して、周囲の専門業者に 相談を掛けてください。
このような状態が目視で確認できる屋根に関して 塗装は不可となります! 塗装では解決が出来ない製品になります。
最善とされる方法ですが下記のような流れに なってきます。
①既存屋根の撤去 ②下地材(コンパネ、野地板)の確認 →状態が良い場合 ③防水紙(アスファルトルーフィング)貼り ④屋根葺き(金属、瓦ほか) で進めて行きます。
アスベストの含有がない商品ですが、どう処理を 行えるかについては詳細を確認中です。
今お客様自身ができる事は屋根を確認して もらいたい事です。
◇宮下板金工業からお客様へ
飯田市で屋根塗装や壁塗装に、新たに暑さ対策を 含めた建物の屋根、壁、雨といの改修をします 当社の紹介や仕事の内容、お得な情報を 定期的発信していますブログになります。
発信します情報は建物に使う材料、素材や 施工方法、注意点など…当社が扱う範囲以外の ものも含めて多くの情報がお客様に取って 解決が出来るような発信を行なって行く様に 毎回変えて発信をします。
宮下板金工業有限会社 代表取締役 宮下 隆行
住所 〒395-0821 長野県飯田市松尾新井5688-1 営業時間 午前8時~午後5時 定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆 電話番号 0265-23-0224 →不在の場合には社長の宮下の携帯電話に転送されます。
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最善とされる方法ですが下記のような流れに
なってきます。
①既存屋根の撤去
②下地材(コンパネ、野地板)の確認
→状態が良い場合
③防水紙(アスファルトルーフィング)貼り
④屋根葺き(金属、瓦ほか)
で進めて行きます。
アスベストの含有がない商品ですが、どう処理を
行えるかについては詳細を確認中です。
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